品川近視クリニックでラゼック(LASEK)手術体験記(手術当日~4日目まで)

   

201009/04

  
スポンサード リンク

レーシック手術とはちょっと違う、ラゼック(LASEK)手術
今回私はこちらの術式で手術を行い、術後5日が経過しました。

一般的なレーシック手術とは、レーザーで角膜周りを切ってフタ(フラップ)を作成、フラップを開いてレーザーを当てて視力を矯正するものです。


(画像は品川近視クリニックのサイトより)

一方、ラゼック手術は角膜上皮をアルコールで10~30秒間浸し、角膜上皮をふやかしてからひっぺがし、レーザーを当てて視力を矯正します。


(画像は品川近視クリニックのサイトより)

角膜をひっぺがしてるラゼック手術は、レーシック手術に比べ、術後の目の痛みや見え方など、回復に時間がかかります。

角膜が薄い(レーシックで角膜を削るだけの厚さがない)人、強度近視格闘技など激しいスポーツを行う人など、レーシック不適応となる方のための術式だということです。

普通のレーシック手術とは異なるラゼック手術の体験記という前提で、手術当日~4日目までの体験記を書いていきます。(長いです)



適応検査


適応検査を受ける前に、ソフトコンタクトをしている方は3日間、コンタクトをは外さなくてはなりません。

私は0.03の強度近視のため、眼鏡が大の苦手、極力コンタクトを外す期間を少なくしたかったので、品川近視クリニックの検査・手術が1日で済むという、品川近視クリニック1dayレーシックを予約しました。

有楽町Itoshiaにある品川近視クリニックで、朝9:30から検査スタート。
平日月曜の朝だというのに結構な人がいるものです。
視力検査や眼圧検査、角膜厚検査など、流れ作業でどんどんと進む。
施設も綺麗、検査機器も最新のものっぽく、検査の流れも完全にフロー化していて、さすが圧倒的な数の術例を持っていて、儲かってる病院だけあって信頼できる感じ。
検査後半で瞳孔を開く目薬もさされました。

最後に検査結果を眼科医から聞かされます。
前述の通り、私は強度近視で角膜が少し薄かったのでレーシックは不適応ラゼックなら適応手術も当日OKとのこと。
予定していた手術代金より安くなるし、眼鏡生活も3日間耐え抜いたし、とにかく当日中に手術受ける気満々で来ていたので、「ラゼックでも手術適応なら」と、後先考えずに手術を受ける決断を30秒で下しました
検査開始からここまでで、2時間くらいかかりました。

開いた瞳孔を落ち着けるため数時間時間を置く必要があるので、手術は17時から。
すっぴん、ド近眼眼鏡、瞳孔はガン開き状態ですので、手術までは有楽町で近くでお昼ご飯を食べ、マンガ喫茶にこもっていました。

手術

時間に集合し、再度検査を受けます。承諾書の提出と手術代金の支払いを済ませます。 手術を受けるには、化粧NG(日焼け止めもだめ)、アクセ、整髪料、香水もNGです。 手術を行う階に移動、眼鏡も預け待合室で少し待ちます。 ラゼック手術を受ける人は少ないのか、待たされる時間も少し長め。裸眼で何も見えず一番不安で暇を持て余す時間でした。

そして名前を呼ばれいくつか目薬をさされ、手術室の前へ移動。非常に緊張しまました。麻酔の目薬もさしてもらい、いざ手術室へ。

良く見えませんでしたが医者と他スタッフと10人くらいいたかな?
手術台に寝かされ、ウィーンと手術位置にセット。

目を閉じれないようにする器具をつけられ、アルコールを浸すための器具をつけられ、アルコールを目に浸され30秒ほどカウント。
そして水で流し、医者によって角膜を引っぺがされ、レーザー照射!30秒ほどカウント。
そして治療用コンタクトをつけてもらい片目終了。
手術中は麻酔が効いているので全然痛くない。裸眼だし、何をされているのはぼやけててはっきり分からない。
とにかく手術台の、自分の目の前にある緑の光をずっとまっすぐ見てろと言われるので、心臓バクバクしながらも「私がいまやるのはあの、緑の、緑の光を真っ直ぐ見ることだけ!」と念じながら微動だにしないように耐えました。

手術はあっという間に終了。
術後すぐでも0.03から0.3~0.5までは回復してるようなので、急に世界が変わった実感がありました。

休憩室で20分ほど休み、そして薬や術後の過ごし方について説明を受けて終了。保護用のダサい眼鏡をかけ帰宅。

ラゼック術後は、


  • 3日間は痛いしよく見えない(角膜が再生されるまで)

  • 仕事は数日間控える

  • アイメイク、飲酒、軽い運動は1週間後から、激しい運動は1か月控える

  • 目薬4種類を、1週間適宜点眼

  • ビタミン剤を90日分飲む

  • 昼間の外出時は紫外線防止のためのサングラス、コンタクトなどを必ず着用


などなど。
薬はこんなに。
DSC_0409.JPG

手術の後は麻酔が効いてるうちにさっさと帰るべきでした。
私みたいに有楽町マルイでサングラスを買ってから帰ると、帰り道に麻酔が切れてしんどい思いをすることになります。

麻酔が切れた瞬間はかなりの痛みを感じたので、ご飯食べて痛み止めの目薬をさして、さっさと就寝。
夜中も時々目が痛くて目が覚めました。


術後1日目


午前中に術後翌日検診に出かけます。
視力は右目0.5,左目0.2。
ラゼック手術の術後の見え方はこんなもんらしい。角膜も順調に再生されてきてるとのこと。
本当は午後から仕事復帰の予定でしたが、医者に辞めろと言われたので休むことにしました。
「この3日間は人生で一番つらい時期だと思って頑張ってください」と言われたけど言いすぎだと思った。
帰宅し、PCをみてみるも、確かに全然モニタが見えない!
フォントの文字サイズはこんくらいでかくしないと見えない!

Gmail

(14.1インチのlenovoなのに画面いっぱいGmailのロゴになる)


休み休みメールだけ対処し、痛み止めをし、寝て、休んで、を繰り返す。それだけ。
夜になると霞がかって目の調子が悪くなる。


術後2日目


出社。モニタの見え方は昨日と同じような状態。
大変に仕事ができない。痛み止めしつつも集中力はもたない、見えないから作業は間違う、とにかく疲れる。
これは…つらい、全然稼働できない。
夜もやることないので22時には寝ました。

術後3日目

午前中は自宅作業にしてもらう。昨日と同じように休み休みお仕事。 午後から出社。相変わらず仕事つらい。 夜は3日目検診。視力は0.3と0.5。 なんと右目に炎症ができてるとのことで、治療用コンタクトを外され、新しい点眼薬をもらう。 コンタクト外された瞬間、右目に激痛…。目開けてられん。 1時間おきにせっせと点眼。夕食食べてとっとと寝る。 ああ、これが続くんだったら確かに人生で一番つらいかも…。 目が痛くて見えないと、PCもテレビも読書もできないからやることが無い!モチベーションもゼロ! 目に異常があるのはこんなにつらい事なのね。早く回復したいよう…。

ラゼック受けるならちゃんと術後の事も考えて手術の日取りを決めなくてはいけないです。
私みたいに後先考えずに受けてしまうと、仕事や日常生活に大きな狂いがでるので、気をつけてね!>ラゼック適用になった人。


術後4日目


朝起きたら視力が回復、目の調子が良くなっていることを実感。
希望が湧いてきました。右目に違和感はあるものの、痛み止めしなくても目は開けられるレベル。左目はいい感じ。
ドライアイでまだ目はシパシパするものの、昨日までに比べたら世界が変わってきた実感が。
予定通り、恒例ブロガーズキャンプ地の伊豆までお出かけできそう!
まだモニタは見づらいものの、だいぶ回復してきました。


以下、術後8ヶ月の経過の記事です。結論から言うと両目1.5ずつ、なんの異常もなく快適です。
品川近視クリニックでラゼック(LASEK)手術をして10ヶ月後

また、以下はレーシック手術をどこで受けるか、医療控除や保険はどうするか、を書いています。
レーシックをお得に受けたいなら(金銭的な意味で)

スポンサード リンク