出来事の最近の記事

近況報告

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約1年間の素晴らしい育休生活に区切りをつけ、11月から仕事に復帰しました。
この1年、何やってたっけ?というのを記録がてら書いてみます!

出産と育児

息子は生後10ヶ月になりました。娘は4歳9ヶ月。どちらもすくすく育っています。
2人目の息子、可愛いです。でも体が弱いのか、よく風邪を引くし、育休復帰2日目にして体調不良で保育園お休みしました。
ふたりとも夜泣きを一切せずに夜通し寝てくれることに人生救われています。娘もそうでしたが息子も生後3〜4ヶ月あたりで気づいたら夜全く起きなくなりました。寝んトレ的なものは本読んで、実践したりした効果もあったと思いますが、遺伝?性格?的なところも大きそうな気がする。おかげで私の健康とメンタルが順調に保たれています。
息子は生後9ヶ月になったくらいに1,2歩歩けるくらいの成長スピードで親ばか全開です。

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育休中に引っ越し(後述)したため、娘は保育園に入るのが難しく、預かり保育のある幼稚園に入園。朝は幼稚園バスで送り出し、夕方は自転車で15分の幼稚園に、お迎え時間ギリギリの17:30に迎えに行き、(保育園と違って夕方遅くまでいる子どもが非常に少ない)、その後自転車で息子を迎えに行き、食事やら風呂やらを全力で済ませて20:30までに寝かせて、たぶんその後仕事とかするだろうという、ハードモードに突入します。

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メルカリでついに購入できた、大島紬をリメイクしたワンピースが届きました。

このワンピースを縫ったのは、60年間縫製工場を営んできた80代の縫製職人。メルカリで販売されるのはその元縫製職人を母にをもつ氷川さん。
長年工場を共に営んできたご主人が亡くなり、縫製職人を引退したお母さまに新たな生きがいを、と思ったことをきっかけに、スキルを活かしてメルカリでリメイク服の販売をはじめた...という話です。

1年以上前、メルカリのお客さまの声から見つけた(※)このメルカリストーリーをもっとみんなに知ってもらいたいと思って、Buzzfeedに取材いただいたり、先日はNHK Internationalの番組のサステナブル特集で取材いただいたりしました。(全世界デビュー!!リンク先で動画見れます。メルカリの話は17:00あたりから)

(※筆者はメルカリ社員です)

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自転車乗りたい、魚捌きたい、写真撮りたい、パフェ食べたい、ブログ書きたい。
そんな小さな欲望を消化するために、小雨の土曜日の午前中、乾きやすい服着て自転車に乗った。
ちなみに自転車は電動ロードバイクで、通勤以外あまり乗っていないから。魚は数週間前に人生初の料理教室でアジの三枚おろしを習ってそれを実践したかったから。パフェは、インスタで見て気になってた浜町のクラフトチョコレート屋さんに行ってみたかったから。写真は最近スマホばかりで一眼レフ使ってないから。ブログは年始以降一文字も書いてないから。

一緒に出かけるき満々で靴履きだした娘を夫に任せて出発。自宅は都心で、築地まで約6〜7km。

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これが愛車のYAMAHAの電動ロードバイク。すんごい快適なのです。

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築地場外ついた。観光客で賑わってる。

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というか完全に観光地。観光地としての機能だけ築地に残っていた。
私も「TUNA CHEAP! TRY!」とか英語で呼び込みされる。

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ちなみに豊洲では一般客は鮮魚を買えないらしい。

とりあえずアジ4匹買えた。1匹280円なのでお得感は一切ない。むしろ高くないかな?
アジ4匹買うだけだったらわざわざ混んでて高い築地場外に行く必要はないんだけど、いいの、わざわざアジ4匹買いに自転車で築地に行くという行為がしたかったの。

本マグロ丼1500円とか 、まあ、いい値段。

せっかく築地に来たんだから寿司のひとつでも...みたいな気持ちも、程よく萎えた。

苺1パック1,000円もまあまあいい値段。訪日観光客にとっては日本の苺は人気あるのかな。
他にもシャインマスカットとか桃とか、完全に人気ありそうな果物ラインナップ。

築地を後にし、4kmくらい先にある浜町のnel craft chocolate tokyoに向かう。
わざわざ自転車で築地に来たんだから、わざわざ浜町までチョコレートパフェ食べに行くモチベーションだってあるのだ。
子連れで電車で浜町(電車で一本だけど)までパフェ食べに行くのはめんどくさいけど、1人で魚買ったついでに電動ロードバイクで行くのは心理的ハードルが全然違う。
雨に振られ結構濡れた。これしきの雨、霧みたいなもんだと気づかないふりしてたけど、結構濡れたことに気づいてしまった。途中のコンビニでタオルを買った。タオルくらい持ってくれば良かった。

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そして出会えたチョコレートパフェ!
インスタかなにかで見かけて、ずっと気になってたやつ!
2種類のチョコレートのアイスにライチのジュレと、カカオニブと、アーモンドのヌガーが入っていて、チョコパラダイスで、甘すぎなくて、重くなくて、何より見た目が美しくないですか...
オーガニックコーヒーとの相性良いし、雨の中自転車漕いで糖分欲してたマイブレイン、完全にノックアウト。

Bean to barの美味しそうなクラフトチョコレートが売っていて、試食も可能。
カカオの産地ごとに確かに味が全然違くて美味しい。ついついお土産に4つで1400円もするボンボンショコラを買っちゃった。家で食べるの楽しみ。

カカオ金時も気になるし、お店の感じもとても良かったので、また来たいな。
http://nel-tokyo.jp/

もうさらについでなので、さらに4-5km先の湯島にある、ぶとうぱんの店 舞い鶴までぶどうぱん買いに行くことにした。
最近ふと思い出して無性に食べたくなってたやつ。
前にブログも書いてた。(昔はこれくらいのネタでもブログ書いてた...、今の自分を反省や)
渦巻く舞い鶴のぶどうパン | URAMAYU

そんな自転車のFind my Tokyoの旅は計3時間。
自転車いいなー。移動効率高いし、1人だと自由だし、雨さえ降ってなければもっと最高だったのにな!

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帰って舞い鶴のぶどうパン食べた。子どもは「んー美味しい!」と言いながらレーズンだけ取り除いて食べてた。

買ったアジはちゃんと捌いた。
数週間前にCookPad doで友人と申し込んだ人生初の料理教室でアジの三枚おろしを習ったのだけど、実践する機会がなかなかなかったのだった。
(近所のスーパーには未加工のアジ売ってなくて、だから築地に行くことを思いついた)

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ところでGoogle nest hub すんごい良い。
キッチンに置いてるんだけど、レシピとか、Youtubeの動画とか、音声で呼び出せるので、三枚おろしを復習しながら実践できた。
魚触ってる手でデバイス触らず操作できるのは便利だよね。
普段は、「OK Google 今日のニュース」でニュース視聴したり、「OK Google 音楽かけて」で、Youtube Musicで音楽かけたり、エアコンやテレビオンオフしてる。

魚捌くのの楽しいな。どんどん慣れてきた。
料理教室行くまでは、魚の頭とかが落とされたり内蔵掻き出されるの、見るのだけでも気持ち悪いと思って拒否してたんだけど、実際に習うとできるようになって嬉しい。

最終的にアジの南蛮漬けと、セビーチェになりました。ビールと白ワインと一緒に食べて美味しかった。

普段はアジの南蛮漬けとか食べたければ買えばいいじゃん派で、わざわざ築地まで魚買いに行ってイチから自分で捌いて調理するのはどう考えても生産効率悪い。
だが私はアジの南蛮漬けが食べたかったわけではなく、わざわざ築地まで魚買いに行ってイチから自分で捌いて調理するという体験がしたかった。
満足度高い一日でした。

あと、写真をあとからLghtroomで編集する時に、ロクな写真がなくて凹んだ。精進しよう。
以上。半年ぶりに書いた記事がただの日記だった。

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そういえば、こちらのブログではメルカリに転職したことなど一言も書いていないまま、2018年が終わろうとしています。
今年の3月から在籍しているメルカリでは、プロダクトPRチームに所属しながら、コミュニティ領域を主担当として、コミュニティイベントを開催して、さまざまなメルカリのお客さまのストーリーを発掘して発信するということをやっています。

先週の12月6日、渋谷キャストで「俺たちのメルカリ ブロガーズミートアップ~勝間和代さんと考える自宅の"かくれ資産"とは?」というイベントを企画し、開催しました。

ネタフルのコグレさんが、オジさん向けメルカリの記事「俺のメルカリ」をできるネットで連載していただいているというご縁もあり、今回のイベントをコグレさんと共催させていただきました。

今回のブロガーイベントは、企画しはじめたときから、ずっと楽しみにしていました。

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こないだヒビ入ったiPhone Xが69000円で売れた話もさせてもらいました

昔から懇意にさせていただいている往年のブロガーのみなさん、絶対メルカリと相性が良いと思っていたんです。

絶対ガジェットやら趣味のコレクションとか溜め込んでるクラスタだから、売るものはいくらでも持っていそうだし、メルカリの売れるまでのゲーミフィケーション要素に一度やってみるとハマるに違いないと思っていまして。

でも、梱包・配送が面倒そうとか、見知らぬ人との取引のやりとりが面倒そうとか、「面倒そうハードル」を超えないと、なかなかメルカリで売ってみよう・買ってみようというきっかけが掴みづらいんですよね。

今回のブロガーミートアップでは、そんなきっかけの一助になればと思い、知ってる「オジさん」ブロガーの面々を思い浮かべながらイベントを考えました。

今年最強のガジェットブロガーといえば勝間和代さんしかいないと思い、ゲストにお呼びし「2018年、勝間和代の買ってよかったガジェット5選」をお話いただきました。(あと勝間さんに個人的にめっちゃ話聞きたかった&会いたかったというのが大きいですw)

ちなみに、以下が勝間和代さんの2018年に買ってよかったガジェット5選です。

・第1位 山のようなアンドロイドタブレット
・第2位 パナソニックホームベーカリーSD-MDX100-W
・第3位 Oculus Go
・第4位 シャープ超音波ウォッシャー
・第5位 Amazon Fire 8 タブレット

アンドロイドタブレットを山のように買うのはためらわれましたが、超音波ウォッシャーは普通に欲しくなります。
どんなブロガーイベントだったかは、ぜひ参加したブロガーの記事をご覧ください!

しかし、コグレさんもブログで書いてくれていますが、「人生の酸いも甘いも噛み分けたオジさんたちが綴っているので、これ以上の濃さはないというくらいのレポート」の数々。読んでてすごい楽しいです。
このイベントをきっかけに、すぐにメルカリに初出品してみて、起きたら売れてた!発送した!という方もいたりで、これは主催者冥利につきますね。
私は週末paypayチャレンジをしてビックカメラでiPad Proを買ってしまったのもあって、ガジェットメルカリ断捨離を進める気満々になっています。 < br />
あと、かくれ資産診断サイトもぜひ試してみていただきたい!

「俺たちのメルカリ ブロガーズミートアップ」無事に終了!ブログ記事まとめ - ネタフル

それにしても、やはりブロガーイベントは濃くて楽しいですね! みなさんのレポート記事を読むのがドキドキする面もありつつ、しかしとても楽しいものでした。
改めてご参加頂いたみなさま、ありがとうございました!
引き続き「俺のメルカリ」もよろしくお願いいたします!
「勝間和代さんと考える自宅の"かくれ資産"とは? #俺たちのメルカリ ブロガーズミートアップ」に行ってきた - [モ]Modern Syntax

「いつもオンラインで商品を購入するとビジネスレベルの梱包がなされた荷物を受け取っていたのであのレベルの梱包をしなければならないのかと思っていましたが大きな勘違いだったようです。実家に荷物送る感覚でいいのですね。いやあ、気付きが得られたいいイベントだった!」
イベント「俺たちのメルカリ」で紹介されたメルカリハックの数々 - カイ士伝

全編を通してとてもわかりやすいイベントでした。一通りメルカリを使ったことがあるとそこまで新しい情報があったわけではないのと、、個人的な「発送めんどくさい」問題は変わらずなのですが、新機能がいろいろアップデートされていっているので、この流れで自分が感じている発送のめんどくささが少しずつ改善されていくといいな。家の中の不要なものを整理するにはとても便利なシステムだし、メルカリに出したい製品は家の中に山ほどあるので、この面倒さを仕事と割り切ってこれからもちょこちょこメルカリしていこうと思います。
#俺たちのメルカリ ブロガーズミートアップでかくれ資産の活用方法を学んで、ハイ実践! - デイビッドのキャンプ

しかし、今回のミートアップでこれらの未経験理由や思い込みをかなりパーフェクトに打ち砕いてもらった結果、帰宅早々ゲームソフト1本出品しちゃいました!

勝間和代はとんでもないガジェッターであることがわかった #俺たちのメルカリ - 伊藤浩一のモバイルライフ応援団

いよいよ大量のレンズをメルカリに放出する?商品梱包体験 #俺たちのメルカリ

簡単そうなので、メルカリを試してみたいですね。
折角、梱包したので出品してみようかな。手軽にできるメルカリ体験イベントでした。
ガジェット好きはどうメルカリと向き合うべきなのだろうか? #俺たちのメルカリ - シン・みたいもん

なので、売ることそのものには抵抗はありません。要するに出品と梱包&発送がめんどくさいだけなんです。とにかくメルカリが私の愛する宅急便コンパクトに対応しているのは、私は知らなかったので、これは目からうろこでした。ということで、どうせ近いうちに大掃除をするので、まずはこれは捨てていいものだという分別からはじめてみたいと思います。
日本人の隠れ資産は37兆円!?勝間和代の買って良かったモノ5選!などメルカリイベントで色んな話を聞いてきたぞ! #俺たちのメルカリ | むねさだブログ
メルカリがめちゃ分からないので#俺たちのメルカリブロガーミートアップに参加してきた
「俺たちのメルカリ」というイベントに参加してきた!
あなたも"隠れ資産家"かもしれないぜ。俺たちのメルカリ ブロガーミートアップに行ってきたよというイベントレポートです。 - ほぼ日刊レトロゲームレイダース

「そんな「#そんな俺たちのメルカリ ブロガーミートアップ」の中で「おっ!」と思ったキーワードが「隠れ資産家」でした。」
【レポート】イベント「 #俺たちのメルカリ ブロガーミートアップ」に行ってきた -Linkman<

勝間和代さんと考える自宅の"かくれ資産"とは? #俺たちのメルカリ ブロガーズミートアップに参加してきました! -Curere

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おまけ:今回のブロガーイベントで初披露!納品したてのメルカリオリジナルビールもご提供しました。ラベルかわいい&美味しい。もっと飲みたい。

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病室から、新宿方面の眺め

2017年1月、東京女子医科大学の無痛分娩にて女子を出産したときの記録です。
東京女子医科大学での無痛分娩は、人工的に陣痛を誘発しての計画出産になります。
産科麻酔ができる医師の都合のスケジュールに合わせて、週に2回(水曜日と金曜日とか)、無痛分娩実施日みたいのがあって、実際の出産予定日の1週間前くらいに産む日を決めます。(妊娠4ヶ月目くらいの時の診察に娘の誕生日は決定され、そして計画通りその日に出産できました)
いつ来るかわからない陣痛に怯えることも耐えることも無く、計画的に、麻酔が効いた状態で安全にコントロールされた中で出産できる...という、どちらかというと合理主義な自分にとってはとても都合の良いお産となりました。
無痛分娩に興味がある方など、何かの参考になれば幸いです。
お産当日、iPhoneにメモをとってたものをベースに書いてたりするので、淡々としています。(逆に、メモとれるだけの余裕があったということ!)

入院1日目(分娩前日)

13時に入院。
検温、血圧、採尿、採血、NST検査などなど、点滴のラインをとられ(痛い)行い、子宮口を広げるためのダイラパンという海藻の綿棒みたいなのを10本入れられ(痛い)、18時には晩ご飯。思ってたより美味しい、けど、早々にふりかけを夫に買ってきてもらうよう要望する。ときどき陣痛のような下腹部の痛みがある。
ベッドがいつもと違ったり、下腹部痛だったり、4:30位に空いてた隣のベッドに誰か入院したりで、かなり寝れなかった。

入院2日目(分娩当日)

6:00

検温、血圧、心音確認、浣腸。
排便、着替え。

7:00

陣痛室に移動。モニター装着。水分補給の点滴開始。

8:00

診察。ダイパラン抜く。子宮口4cm、オキシトシン(陣痛促進剤)、抗生剤点滴開始。

8:45

麻酔のために分娩室に移動。
他の妊婦さんが産まれそうだったので、分娩台上がった瞬間、すぐに追い出される。助産師さんたち、バタバタする。大声で苦しむ阿鼻叫喚の妊婦さん、さっき私が一瞬いた分娩室に運ばれ、20分くらいで産声を上げる。
痛そうで怖ぇぇ。無痛で良かったぁぁ。でも安産のようで何より!

9:30-10:00

陣痛室でベッドに座った状態で麻酔の処置。硬膜外麻酔、カテーテル装着、思ってたほど痛くない。シャーペンをノックするみたいなやつで自分でカチッと一押しすると麻酔が注入される。自分でいたいと思ったら躊躇すること無く押しちゃって良いとのこと。でも「押し過ぎちゃっても負け」みたいな気持ちになり、中々自分で押せない変なジレンマ。お腹の張りの痛みなくなる。眠くなる。
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12:00

診察。子宮口4cmで進まず。人工破膜の処置(たぶんはさみで切ってた)。破水して、血混じりの液体どろっと出てくる。
じきに、わかりやすく陣痛的な痛みを感じ始める。痛みを伴いながらモリモリモリと子宮が膨らむ感じ。これ、麻酔無いとめっちゃ痛いのでは。麻酔ありの状態で、生理痛の20倍痛い感じ。

12:45

触診。まだ4cmだけど「いい感じ」で進んでるらしい。かなりの頻度でモリモリモリな陣痛きてるの分かる。これ、麻酔してなかったらどんだけ痛いんだろう。測ってみると、2分おきに30秒の陣痛くる。結構痛いもんだ。い麻酔追加どれだけしていいんだろ。産科医も助産師さんも麻酔の先生も定期的に様子見に来てくれるから心強い。

14:00

診察。子宮口7-8cmまできてて、すごく「順調」とのこと。破膜がてきめんに効いたようだ。
まもなくして分娩室に移動。
モリモリモリな陣痛も継続中、でも麻酔のパワーでかなり鈍らせてもらってる感じがよーくわかる。

15:00前後

助産師さん「じゃあいきましょうか」
お産開始。えっもう産めるの?思ったより早く来たお産。
いきむタイミングを教えてもらう。麻酔のおかげですごく冷静になれるけど、ちゃんと産めるか、元気な子が出てくるか、そしてついに我が子に会えるかと思うと、不安と緊張で涙がでてくる。夫もしっかりついてくれている。
陣痛の間隔と合わせ、助産師さんの指示と合わせ、イキむ。赤ちゃんは順調に出ようとしてるらしい。
「いい感じ」「順調」「上手」。励まされる。

15:30

「次でここで産みましょう」
よし。
ぐーっと麻酔がかかった両足と股に力を入れて押し出す。先生によると、赤ちゃんから自分で出ようとしてたそう。でる前から「オギャ」と声が出てた。
そしてきれいに赤ちゃんを取り上げてもらった。

「オギャー!」
元気な産声。一瞬の出来事だった。本当は「3キロのうんこを一気に放出する開放感」を期待してたんだけど、必死にいきむのと、麻酔と興奮ととにかくそれどころじゃなかった。
生まれたての目の前で赤ちゃんみせてもらった。
ああ、可愛い!もう愛しくて可愛くて、嬉しくて!嬉しくて!良く出てきたね!頑張ったね!こんにちは!
そして健康そうで良かった!

2017.01.20 My baby girl was born. 2017年1月20日、元気な女の子を無事出産しました!

mayumineさん(@mayumine)が投稿した写真 -


破膜からの陣痛開始から4時間弱、なかなかのスピード出産だったと言える。
こんなに都合の良いお産は無かった。処置してくれた産科医の先生、取り上げてくれた助産師さん、麻酔科医の先生、どうもありがとう。
想像以上にスムーズで、本来なら、早くて夕方、だいたい夜に産まれるケースが多いそう。
会陰切開された傷の処置などを行い、陣痛室で2時間ほど体を休めて、赤ちゃんと過ごして、車いすで病室に帰る。部屋でちょっとだけおっぱい吸ってもらう。赤ちゃんはナースステーション預かり。出産ハイでその晩、メールをしたりして寝る。


入院3日目(生後1日目)

産後生活スタート。会陰切開の傷と恥骨痛と、股が痛くてたまらん。ベッドから起き上がるにも10分くらいかかる。寝返り打つのも10分くらいかかる。トイレに行くにもよたよたロボットのような動き。朝ご飯の後に赤ちゃんが運ばれ、おっぱいは当然でないので、糖水で水分補給。ほ乳瓶からごくごく飲む。土曜日なので両家の家族大集合。
就寝時はナースステーションに預けることにした。
ここは24時間、担当助産師/看護師さんたちが8時間3交代で代わっていく。
大きな病院だからしょうがないのだけれど、看護師さんによって言うことが多少変わるので、当たり外れはあるわけですね。
部屋は2人部屋で相部屋。正直めっちゃストレス。


入院4日目(生後2日目)

朝に赤ちゃん部屋に運ばれてくる。泣き止まない...。糖水で水分補給させてもぐずる。午後、ミノルタ(黄疸)チェックで引っかかり、あれよあれよという間に娘はGCU預かりになってしまった。突然我が子を引き離された悲しさはかなりこたえた。夕方、新生児科の先生に赤ちゃんの症状や入院について説明を受ける。入院してる病棟の階下に新生児科とGCUがあり、そこで娘は光線治療を受けていた。産まれて間もないのに裸ん坊にされて目にマスクをかけられて、ピンクのビニールの中で青い光を浴びてる姿はすごく可哀想に見えてしまう。この状態で24時間治療を受けるのだそう。
夜、搾乳の仕方を教えてもらう。電動搾乳機という文明の利器を知る。これが使えるうちに乳管開通させよう。


入院5日目(生後3日)

3時間おきにGCUに行って娘のおむつ変えて、授乳トレーニングして、ミルクあげて、戻って搾乳する、というサイクル。1時間でだいたい1クール、2時間の間にシャワー行ったりご飯いったり、その他諸々の用を済ますので、忙しいっちゃ忙しいけど、ラクといえばラク。
真夜中も搾乳した方が良いと言われたので搾乳。深夜2時とかに病室で、搾乳機で出ない乳を搾るの、すごくむなしい、このむなしい作業のためだけに夜中起きるの辛いけど、他の母子同室のお母さんに比べたら寝れてると思う...。


病院食はこんな感じ。美味しくもなければギリギリまずくない。


入院5日目(生後4日)

3時間おきにGCUに娘に会いに行くのが唯一の楽しみ。
おむつを変えて、白い服を着せて、授乳トレーニング。体重量って何ml飲んだか確認して、ミルクを飲ませる。ミルクはごっくんごっくんよく飲んでくれる。
この日、ついに個室が空いて移動できた。幸せ。TVも見放題だし冷蔵庫もあるし、トイレも部屋にある。こんなことで幸せになれるくらいには病院生活辛いよね。
1人で病院内のタリーズ行ってみたりして、開放感。股は相変わらず痛い。母乳の出は相変わらず微妙。


入院6日目(生後5日)

1人部屋は快適。明日、黄疸の値が良くなって、一緒に退院できるかどうか、それだけが気がかり。GCU通いも慣れてきた。
夕方に黄疸の値が下がったと言うことで、急に娘が部屋に帰ってきた!嬉しい!だっこし放題!
と喜ぶのだけれど、夜中ぐずるのは辛いのだった。文字通り産まれて初めて、一緒に過ごす夜。母乳は満足にあげられないので、痛い股ひきづって、ナースステーションまでミルクとりにいく。暖房の入れ方わからず、部屋はすごく寒かった。


この日のお昼ご飯はお祝い膳!


入院7日目、退院(生後6日)

退院の日。黄疸の値が良ければ、一緒に退院できる、そして一緒に退院できることがわかって本当に嬉しかった。母乳マッサージしてもらったり、沐浴指導してもらったり、新生児科の先生に説明してもらったり、退院手続きしたりして、お昼に一緒に退院しました!
病院生活は当然だけど、快適でもなければ楽しくもない!


費用

無痛分娩(+15万円)と、個室2泊(1泊25000円)が追加されて、90万ちょっと。東京の大病院はお高いデス。
病棟は超昭和、病院食は決しておいしいわけでもない、サービス旺盛なわけでもない。でも計画無痛分娩が上手くいったこと、看護師さんたちが親切だったこと、何かあればすぐに対応可能な施設が整っている、ということを鑑みれば、納得しています。


病棟の設備など

パラマウントベッド完備、TV各ベットについてるけれど、ビデオカード買う必要あり。
お産セット(産褥ショーツ、産褥パッド一式、赤ちゃんのおくるみや服一式などはもらえる)。シャワーは1人30分の枠で予約制。トイレも別。(個室にはある)
昭和な雰囲気の病室で辛気くさい。面会用のデイルームも4人がけのテーブル×2、ソファで、あまり広くはない。
部屋の差額がない7人の相部屋は、切迫早産で入院されてる妊婦さんで埋まっているようなので、出産入院の人はほぼ入院できなそう。(切迫早産の妊婦さんの相部屋に、赤ちゃんとの母子同室も気まずそうだし)
2人部屋の差額は1泊1万。運が良いと2人部屋を1人で使えてパラダイス。(でも私には他人との相部屋は耐えられなかった...)個室はTV見放題、冷蔵庫あり、洗面台、トイレあり。


医師や看護師の対応など

外来で健診してくれた主治医の先生は分娩時も入院時も一切会いませんでした(笑)
その日勤務シフトに入っている産科医、助産師さんで担当が決まって常時対応される感じです。なので「担当医師・助産師さんに一貫して診てもらいたい」人は、大病院である女子医大は向いてないかも。(ハイリスク妊婦さんはまた別対応だと思うけれど)分娩時も入院時も毎回違う人が担当にあてがわれるのだけれど、それぞれ皆きちんと対応してくれて、問題も感じてないので、私的には問題なかった。あと研修医がちょろちょろいる。基本はシステマチック。
女子医大は基本母子同室、母乳育児推奨ではありますが、母乳育児を押しつけるわけでもなく、柔軟に対応してくれます。でもこちらから要望を言わないと対応してくれないこともある(当たり前)なので、「夜は預かって欲しい」「ミルク足したい」「授乳手伝って欲しい」「痛み止め欲しい」「朝ご飯の牛乳嫌いだから出さないで欲しい」「おっぱいマッサージして欲しい」「夫に沐浴指導して欲しい」「相部屋ストレス過ぎてつらいです」などなど、要望あれば遠慮せずに言うと、ちゃんと対応してくれました。
また退院後も、母乳外来(30分3000円)があって、これが心強い。助産師暦30年のベテラン助産師さんが、30分でできる限りの対応をしてくれて、これが「神ってる」。現在週1で絶賛通い中です。

有名な産科医のマンガ「コウノドリ」読んでおくと、大きな病院での産科の仕組みや妊娠・出産のことがよくわかるので、2-3回読んでおくことをおすすめしたい。


女の子を出産しました

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1月20日15時37分、雪の日に、3194gの女の子を無事出産しました。
ずっと会える日を楽しみにしていました。元気に産まれてきてくれて本当にありがとう。ものすごく可愛くて愛しいです。

無痛の計画出産でしたが、計画日通りでスピーディーで、とてもスムーズなお産でした!

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URAMAYUを4年半ぶりにリニューアルしました。
2003年くらいから「裏まゆ」という名で始めた痛いインターネット日記から続けて今に至って14年...、継続は力なり。
大学生の頃の日記はインターネットという宇宙のチリとなって消えたのでもう残ってないけれど、当時はSNSがなくて本当に良かった。飲み会でビールや酎ハイ何杯飲んだかを自慢するような、クソみたいな内容だったからね...

今のURAMAYUは、2005年年からの昔の記事を引き継ぎつつ、750件ほど存在します。

今回のリニューアルのコンセプトは、「1カラム」「写真と文章がきれいに見える」「とりあえず今どきっぽく」というくらいで、激しい仕様変更などはしていません。背景を記事ごとに設定して、写真を自動でぼやかしておしゃれにできるのがお気に入りです。
ブログプラットフォームも継続してMovable Typeです。(クラウド版の再構築やページの読み込みの速さを改めて実感)

リニューアル作業は、仕様検討からデザイン作成からHTML/CSSコーディング、Movable Type実装、記事の移行まで全部自分の手でやってます
とはいえ、10年以上前にかじったHTML/CSSのスキルを研鑽することなく、Movable Typeの会社(シックス・アパート)にマーケティングとして5年間働いていたこともあって、MTの知識は多少ついたけれど、コーディングは素人から脱出することなかった私の能力では、ブログデザイン変えるだけでもかなり大変です。
しかもMovableType、個人ブログ向けのテンプレートが良いのないから、本当にDIYなんです。なのでところどころ表示崩れていてもご愛敬。

途中すっかり作業止まってしまってましたが、やり始めたのは1年くらい前(笑)
でも「出産前にやらないと一生できない気がする」という呪いを自分にかけて、ここ4日間、かなりの根性とリソースをかけて完成させました。
達成感いっぱいの気持ちで、今このエントリー書いてます。

スマートフォンとかタブレットのサイズも多様化してて「PCではきれいに見えるのにiPhone 5では表示崩れる(涙)」みたいなことが100回くらいあって、どこのCSSを直せば良いのかひとつひとつ試行錯誤だし、記事の画像のサイズを640pxから1024pxにするために、読み込んでるflickr画像サイズの法則性を調べ、全記事データをテキストエディタでちまちま全置換かけるとか、地味な作業を重ねました。時々有識者の方にできないところを聞いたりもしました。

今どき、noteとかLINEブログとか、midiumとか、おしゃれで便利で簡単に始められるブログサービスはいくらでもあるけれど、それでも(個人レベルでも)オウンドメディアの力をいまだに信じています。
自分でドメインを持つこと、自分でカスタマイズできること、そして広告を入れる入れないも自分の意思で自由にできること。そしてそれらの責任は全て自分で負うこと。あまり更新してないブログではあるけれど、もうここまで手間暇時間かけて自分の「持ちもの」として持ち続けていると、自分の記事が誰かの役に立ったり、価値を生んだり(広告収入とかも含む)というのが、実感できるのです。
ライターとしていろんなところで記事は書いてるけれど、やっぱり自分のブログが、好きなときに自分の書きたいことを書ける「マイホーム」みたいな場所です。もう手放すものかと。
(LINEブログとかアメブロとかのブログサービスが「賃貸」なら、自分でドメインとってMTとかWPでブログを運営するのは「マイホーム」みたいな感覚に似てる?)

というわけで、出産直前という、人生ネクストステージ手前でどうにかブログをリニューアルすることができました。
今後は子育てカテゴリとかできるのかな。

これからもURAMAYUをどうぞよろしくお願いします。

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先日ビズリーチのパラレルキャリアをテーマにしたセミナーに登壇する機会を頂いたことをきっかけに、改めて自分のパラレルキャリアについて、そして今後の日本社会について考える機会があったので、ブログにしたためてみます。

私の週4社員、副業ライターのワークスタイルは会社が支援してくれていて、この「パラレルキャリア」がという新しい(?)ワークスタイルがご時世的にもマッチしたのか、去年はたくさんインタビューしてもらいました。
※パラレルキャリアとは、ひとつの組織に属して働くのではなく、複数の仕事やプロジェクトを並行しながらかけもちで働くワークスタイルのこと。


どこかの大企業だろうと、今勤めている中小企業なロフトワークだろうと、創立1年とかのベンチャー企業だろうと、ここまま順調に20年、30年も終身的に同じ会社で働き続けるイメージはほとんど持てない。
大企業に新卒で入社して、終身雇用で、順調に会長まで出世できるのは島耕作だけ
躍動の昭和を駆け抜け、バブルを味わいつくして出世して、高齢化社会を出し抜く島耕作羨ましい。そしてナチュラルボーンセレブな大町久美子も羨ましい。(島耕作は大好きで学生編から会長編まで全巻読んでます)

一方、私は法学部政治学科という、全くキャリアの役に立たない学科を2005年に適当に卒業し、文系会社員として社会の歯車として生きる、凡庸な道を選んだ私。
手に職もたず、人の病気を治すことも出来なければ、人の髪の毛を切れるわけでもなければ、人に食べさせられる料理もつくれず、さしてプログラミングもデザインもできない。

そしてどう考えても、お先真っ暗の日本の未来とやらがきたもんだ。
ちょっと脅しとも言えるデータを集めてみました。(セミナーの時につくったスライドを抜粋)

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あーやだやだ、こんな暗い未来と向かい合いたくない。
若い人達が自発的に日本の人口を良い感じに増やしてくれて、経済も良くしてくれるといいなあ、なんてふうに日本全体(特に政治家)が将来ときちんと向き合うことをサボってた結果、いよいよ取り返しがきかなそうな現実に向き合う羽目になってるのがイマココ。
まあ、政策への提言や国民の義務とか、そういうのはさておき。

日本の未来は暗いけれど、でも、テクノロジーは急速に進化してるし(止められないし)、昔より多様性と柔軟性が認められてきている昨今の、ひとつの働き方の提案としてのパラレルキャリアがあるんだと思います。

「パラレルキャリア」の言葉の所以は、かも有名な系学者のピーター・ドラッカーが、
「歴史上はじめて人間の方が組織よりも長命になったために、人は組織のみに頼らず、それとは別に第2の人生を始める必要が生じた。その第2の人生のひとつがパラレルキャリアである。」と著書で述べたことに始まるようです。

私はこのワークスタイルは、「キャリアに対するリスクヘッジ」だと思っていて、会社員としての本職(広報/マーケティング/プランナー的な仕事)としてのキャリアはきちんと積みつつ、何があっても個人で稼いでいく能力を、自分で開発していきたいと思っている。

特に女性の場合だと、出産や育児で一定期間、会社を休まなければいけない時、収入がゼロになるかもしれない。
けれど、ライターとして稼ぐ能力があればそれをなんとかカバーできるかもしれない。時代と状況、自分の経験に合わせてワークスタイルも、自分自身も、柔軟に変えていく。そんなイメージは常に持っています。

あと、行くべき会社があるって純粋に良いものだなあと思う。一方会社に行かないで平日に自分のペースで動くのもラクで良いなあとも思ってる。
体調悪かったり、嫌なことあったりで、モチベーションが上がらない日もあるじゃないですか。
でもそんな日こそ会社に行って、否が応でもミーティングとかして、同僚と話して、自分の席で淡々と仕事したりすると、自ずと一定のテンションと生産性が戻ってくる。そんな日に1人で家にいたら絶対鬱々してサボったりしそうだし。行くべき場所があってやるべき事があって、本当に会社ありがとう!と何度思ったことか。

何が言いたいかよくわからなくなってきたので、結論は、よくまとめてくれているキャリアハックの記事でも読んでおいてくれ。

つまり、会社も好きだ!でも自由も好きだし、本業以外にやりたいことがあるんだ!
どっちもいいとこ取りして生きていたい!そんな欲張りだけど、そのためにいくらでも頑張れる、という人ならパラレルキャリアが向いていると思います。

でもこんな勤務体系を認めてくれる会社自体まだまだ少ないし、そもそも会社側の就業規則が変わらなければ、パラレルワーカーは増やせません。
だからこのパラレルワークの考え方がもっと広まって、企業側も規則を変え、柔軟に働ける人がもっと増えると良いな!という思いも込めて。

PrsnT LIVE!に出演しました

prsnt!live-179


実は、10月23日に、PrsnT LIVE!に出演していました。

PrsnT LIVEとは、
ホスト虎岩正樹 & ハウスバンドTHE FOOZ! が「トークやプレゼテーションというステージとそこにいるオーディエンス。音楽というツールはどこまで両者をプロデュース出来るのか?」
をテーマにプロデュースするトークライブスタイル PrsnT LIVE! 。


prst1 私は、主に自称HDRフォトグラファーとキャリアの話をしてきました。
いや、私のような小物が偉そうに話して良いのかという思いは封印しながら、頑張って話してきました。


prsnt!live-61 ステージにあがるとき、バックバンドが出演者、つまり私に合わせて曲を作って演奏してくれるんです。
テンション上がりました!
いつもとは違う人達とご一緒できて、とっても楽しかったです。

他の出演者の方は以下の感じ。

・石原 潤一 (へこみ救急隊主催)
http://www.hekomi119.net/

・福井 雄大 (ピストバイクショップで海外進出)
http://brotures.com/

・藤本 "ジョニー" 孝博 (元日本マクドナルドのボス)
http://s.ameblo.jp/fujimoto-takahiro/

・渡辺 貴利子 ( ミライ☆ネイル主催 )
名古屋PrsnT主催者
 
・MOJA
https://www.facebook.com/pages/MOJA/203061873063258

MOJAカッコ良かったなー!

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銀座に本社を構え、100%日本品質を謳っているけれども、日本ではお目にかかれない、ユニクロと無印良品のパクリでダイソーのようでもある、中国の『メイソウ(名創優品)』に行ってきました。
今回深センに行く機会があったので、ぜひここに行ってみたかったのです。(MakerFaireなどのレポートはギズモードに書いてます)
店のロゴが「MINISOU」で「メイソウ」、ユニクロにそっくり。
というか、「ミニソウ」なのか「メイソウ」なのか、どっちなの、日本人からしてみればすでにブランディングが破綻していて「迷走」しているように見えるけど、中国人はそんなことは気にしていないのでしょう。

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