エルサレムからアラブバスで1時間ほど、ヨルダン川西岸地区とイスラエル国境の「分離壁」を超えてパレスチナ自治区のベツレヘムまで行って来ました。
イスラエルが「安全」のために建設した、イスラエル領とパレスチナ自治区を隔てる、別名「アパルトヘイト壁」はとても高く長く、延々と続きます。 この国境、観光客などの外国人はパスポートの提示で簡単に行き来できますが、パレスチナ人、ユダヤ人は基本的にに行き来することはありません。
エルサレムからアラブバスで1時間ほど、ヨルダン川西岸地区とイスラエル国境の「分離壁」を超えてパレスチナ自治区のベツレヘムまで行って来ました。
イスラエルが「安全」のために建設した、イスラエル領とパレスチナ自治区を隔てる、別名「アパルトヘイト壁」はとても高く長く、延々と続きます。 この国境、観光客などの外国人はパスポートの提示で簡単に行き来できますが、パレスチナ人、ユダヤ人は基本的にに行き来することはありません。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、3教あわせておよそ35億人の「聖地」エルサレム。
ヨルダンのアンマンから陸路でやってきました。
世界遺産の城壁で囲まれた旧市街は聖なる祈りの場であると同時に、各教の人々が居住するエリア。
旧市街は、ユダヤ教区、キリスト教区、イスラム教区、アルメニア人地区の、4つのエリアにわかれていて、簡単に行き来できるのだけど、違う教区のエリアに入った瞬間、とたんに雰囲気が変わるのが面白い。