建物自体が楽しい、特にトイレが面白い、フードコートが安くて美味しい、お土産も買える、フリーWiFiもあるよということで、バンコク滞在中はホテルが近かったこともあってしょっちゅう行ってた新しいショッピングモール「TERMINAL 21」。
2011年10月にオープン、空港ターミナルをコンセプトにした建物で、各階、違う国がテーマになっていて面白いです。
東京、サンフランシスコ、パリ、ローマ、イスタンブールなど各階ごとに名がついています。
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バンコクでは、現役線路の上の路上マーケット、メークロン市場の珍光景を見に行ったり、ソンクラン、水かけ戦争に参戦したりした他は、ご飯食べに行ったりご飯食べに行ったり、クラブに行ったりクラブに行ったり、バーに行ったり、ゴーゴーバー行ったり、マッサージ行ったり、定番のワット・ポーやカオサン通り行ったり、ダラダラ南国の都会で遊び暮らしていました。
忘れっぽい自分のために、どこに行って何を食べたか書いておこうと思います。
定番のワット・ポーの涅槃。
たまたまバンコクに滞在している期間が4月中旬のタイの旧正月(ソンクラーン)でした。
本当は3泊4日でアンコール・ワットとかに行きたいなあなどと思っていたのですが、タイ人みんな休むし交通機関も結構混乱するし、もう水かけ祭りではしゃいだほうが楽しそうだったので、バンコクで過ごすことにしました。
いやしかしソンクラン中のタイは、外に出るとそこら中から水かけられる覚悟が必要です。
ボリビアでも丁度水かけ祭りのカーニバルにぶつかってしまい、水かけられたりシェービングフォームかけられたりして、正直嫌だったな...。だって寒いんだもん...。
でもタイは暑いから問題ない。どうでも良い安い服をバンコクで買って、貴重品入れビニール袋を持って、水鉄砲持って臨戦態勢。バンコクの中でも激戦地のシーロム通りの水かけ祭りに2日連続で参戦してきました。
一目見て気に入って買ったAngryBirds(もちろんパチモノ)の水鉄砲。背中にタンクが背負えるので持久力がある。あと可愛い。あと格好いい。
線路上に賑やかな路上マーケットがあって、しかもその上を電車が通って、しかも電車が通るときだけ路上マーケットが一瞬で線路から消えて、そして電車が通り過ぎたら元通りになる電車スポットがあるだって?
そんなの電車好きとしては行かないわけにはいかないよね。
タイのバンコクから電車を乗り継ぐこと約2時間半のところにあるメークロン駅。
バンコクからローカル線や渡し船を乗り継ぎながら約2時間半〜3時間で着くので、日帰りで行って来ました。
旅の起点はバンコクの国鉄ウォンウィアンヤイ駅。BTSウォンウィアンヤイ駅からは歩いて10分ほどです。(地図)
新しくて綺麗なBTSの駅とは打って変わって、超ローカルな雰囲気。
終点のマハーチャイ駅までの切符。運賃は10バーツ(約30円〜35円)、やっす!
国鉄ウォンウィアンヤイ駅の出発時刻は、05:30 06:25 07:00 07:40 08:35 09:40 10:40です。
複数のメークロン情報から、8:35発の電車が乗り継ぎが良い事がわかったのでその電車に乗ります。
もう何なんですかね。この真っ赤でピンクでギラギラでいろんな人が入り乱れてる空間は。
HDRにしてみると何だか急に人間臭さが無くなって、ゴチャゴチャ感が強調されて、ギラギラしてるところだけが浮き出てきて、なんとも不思議な感じになりました。