いよいよ人生最後のビジネスクラスかもしれないシンガポールから羽田への帰国便。
3ヶ月の世界一周旅行もこの便で最後です。
夜の22:15に出発、羽田には5:55に到着、6時間40分のスリープオーバーなフライトです。
羽田早朝着は、ビジネスマンのためのフライトですね。そのまま働きにいけるからね。
チャンギ空港にはJAL専用ラウンジはありませんでしたが、Oneworld用ラウンジが使える。
いよいよ人生最後のビジネスクラスかもしれないシンガポールから羽田への帰国便。
3ヶ月の世界一周旅行もこの便で最後です。
夜の22:15に出発、羽田には5:55に到着、6時間40分のスリープオーバーなフライトです。
羽田早朝着は、ビジネスマンのためのフライトですね。そのまま働きにいけるからね。
チャンギ空港にはJAL専用ラウンジはありませんでしたが、Oneworld用ラウンジが使える。
バンコク11:45発、シンガポール15:10着、2時間25分のショートフライト。
最初で最後のキャセイ便。
ラウンジ、普通。
インスタント麺とかあったのは特徴的だったかな。食べてないけど。
機内食出るのわかってたので軽めに。
そして搭乗。
普通のビジネスクラスの座席。
多分この旅で一番のロングフライト、11時間15分のロンドンからバンコクへの空の旅!
ロングフライトをBritish Airwaysのコンパートメント型フルフラットの席で移動できるのはとても嬉しい!
22時過ぎに出発して、タイのバンコクには翌日の15:30頃到着です。
ちなみに調べてみた。British Airwaysでロンドン→バンコクの片道ビジネスクラス料金は正規で4591ポンド(約71万円)。
BAって他に比べてお高いらしいけど、Onewolrdの世界周遊航空券の料金(4大陸16都市)ビジネスクラスの料金で78万円で、サーチャージや空港税が入って全体で95万円くらいになるんだけど、もう、これだけで充分に元とってる。
たぶん、私の全16フライトの中でも一番お高いフライトと思われるロンドンバンコク間なのでした。
いつもどおりラウンジの写真から。
入り口。
ドバイからロンドンのヒースロー空港まで、British Airways 108 ビジネスクラス(CLUB WORLD) で、約8時間のロングフライト。
ロングフライトこそ、ビジネスクラスの飛行機の旅の醍醐味です。
しかもBritish Airwaysのビジネスはフルフラットのコンパートメント型の席!楽しみ楽しみ。
ラグジュアリーで有名なドバイ国際空港のBAビジネスラウンジ。普通にラグジュアリー。
ローマからヨルダンの首都、アンマンまでの3時間半のフライトは初めてのロイヤル・ヨルダン航空。
ロイヤルがつく位だから、ビジネスクラスのお客様にはさぞかしロイヤルな扱いがあるのかとおもいきや、そうでもありませんでした!
フミチーノ空港のビジネスラウンジの入口。
Oneworldの世界一周周遊券ビジネスクラスの旅。
今回はマドリッドからローマへ約2時間半の短距離フライトです。
フライトの前の版はバルセロナからの夜行バスで早朝にマドリッドの空港に到着。
ビジネスラウンジで仮眠したいもの。
さすがイベリア航空のハブ空港であるマドリッドには大きなラウンジがあります。
Oneworldの世界一周周遊券ビジネスクラスの旅。
ブラジルのリオデジャネイロからスペインのマドリッドまで、イベリア航空での大陸横断の長距離路線です。
やはりビジネスクラスの恩恵を感じられるのは長距離路線。
イベリア空港は前評判がよくありませんでしたが、全然そんなことなくとても快適でした。
ラパス → サンティアゴ LA969便は(チリのイキケ経由)、ビジネスクラスはおろか、プレミアムエコノミーも存在しません。
一国の首都の国際空港とは思えないほどにしょぼい、ボリビアのエル・アルト空港。
そもそもVIPラウンジというものは存在しない様子でしたし、INTERNATIONALの便に乗る人は25ドルの空港税を払わないといけません。ボリビアーノでは確か170。
普通、国際便のチケットには空港税諸々含まれているはずだと思ったのですが、ボリビアに関しては「NEVER INCLUDED」だそうです。
こんなしょぼい空港を利用するのに25ドルもかかるなんて...っ!と思わないこともありません。
LAN航空のタヒチ → イースター島便と、イースター島→リマ便の機材やサービスがまったく一緒だったのでまとめちゃいます。
初めて乗る南米最大手のLAN航空。
離島から離島へ飛ぶ唯一の路線で、タヒチ→イースター島路線は週に1本、イースター島→リマは週に2本のみ飛んでいる、わりかしレアな路線です。
どちらも5時間くらいのフライトです。
(ただしイースター島→リマ路線は2013年の3月から無くなるらしい...)