ペルーの最近の記事

Machu pichu

世界一周旅行中、頑張ってHDR用写真を撮って合成して現像しているので、HDRブログっぽい感じで写真を紹介するエントリーをあげていくことにしました。
まずはHDRが似合うマチュピチュ遺跡から。
この雲がかっている感じが幻想的で立体的でラピュタっぽくて、はるばる遠くから冒険してついに現れた「失われた天空都市」っぽさが醸成されていて好きなのです。

Machu pichu

段々畑の立体感、廃墟のようで今も人が住んで農業とかやってそうな不思議な雰囲気。

Machu pichu village

マチュピチュ村のお土産物屋さん。
南米はカラフルなものがたくさん売られていて、彩度が強い画が好きな私にとって、絶好の被写体となります。

マチュピチュについてちゃんと書いたブログは以下より

Puno01

世界最高地にあるティティカカ湖畔の町、プーノまで来ました。
プーノの標高は3827mとこれまた富士山よりも高い所にあり、高山病になるほどではないにしろ、やっぱり歩くとハアハアするし体もだるい。
プーノに来たのはティティカカ湖畔にあるウロス島に行ってみたかったから。
ウロス島はただの島ではなく、トトラという藁の水性植物を積み重ねた「浮島」なのです。少し前にイッテQなんかでイモトがウロス島に泊まっている様子をテレビで見て、随分遠くに変わった場所があるもんだなあと思っていたのですが、ついに自分も上陸することができました。
今回、朝7:30から夕方17:30まで、ティティカカ湖に浮かぶウロス島&タキーレ島を訪れる一日ツアーに参加しました。

Cusco puno01

クスコからチチカカ湖畔のプーノまでは約10時間の観光バスで移動します。
今回乗車したのはWONDER PERUの観光バス。
朝7時半に出発、料金は各観光地の入場料込みでUS50〜55ドルくらいで昼食込みです。

Machupichu00

ついに、失われた天空都市マチュピチュへ。
インカの都市をことごとく破壊するスペイン人征服者に見つかることなくそのまま取り残された謎の都市。
空中からしか存在を確認できないことが「空中都市」「天空都市」と呼ばれる所以。

Machupichu02

Machupichu03

なぜ山深い秘境中の秘境にこんな都市が築かれたのか。不思議でなりません。

Cusco01

ペルーのリマから飛行機で標高3400mの世界遺産の街、クスコへ。
クスコからしばらく標高の高い場所を旅して行きます。
降り立った瞬間空気の薄さと、頭の重さ、少し歩いただけで息が切れる感じがすぐにわかります。

Lima01

イースター島から初南米大陸!
飛行機は遅れに遅れて夜中の3時半に着いたのですが、ちゃんとホテルの出迎えのドライバーが来ていてとても安心しました。(初南米なのでいろいろ身構えて初日のホテルと出迎えはちゃんと手配していました)

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.902.0

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうちペルーカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはイースター島です。

次のカテゴリはボリビアです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。