ボリビアからチリの首都、サンティアゴへ。
サンティアゴは飛行機の都合上寄るだけ、実質1日しかいませんでしたが、ずっとペルーからボリビアまで、標高高くて寒い田舎を旅して来たので、標高が低くて夏の都会のサンティアゴに来るのを心待ちにしていたのです。
ボリビアからチリの首都、サンティアゴへ。
サンティアゴは飛行機の都合上寄るだけ、実質1日しかいませんでしたが、ずっとペルーからボリビアまで、標高高くて寒い田舎を旅して来たので、標高が低くて夏の都会のサンティアゴに来るのを心待ちにしていたのです。
ラパス → サンティアゴ LA969便は(チリのイキケ経由)、ビジネスクラスはおろか、プレミアムエコノミーも存在しません。
一国の首都の国際空港とは思えないほどにしょぼい、ボリビアのエル・アルト空港。
そもそもVIPラウンジというものは存在しない様子でしたし、INTERNATIONALの便に乗る人は25ドルの空港税を払わないといけません。ボリビアーノでは確か170。
普通、国際便のチケットには空港税諸々含まれているはずだと思ったのですが、ボリビアに関しては「NEVER INCLUDED」だそうです。
こんなしょぼい空港を利用するのに25ドルもかかるなんて...っ!と思わないこともありません。
ボリビアの事実上の首都・ラパスに来ました。
ラ・パスはプーノからの約10時間のバスで到着し、2泊してウユニ塩湖へ。
ウユニから帰って来てさらに2泊し、計4泊ほど滞在していました。
ラ・パスの街並みはすり鉢上になっていて、上に行けば行くほど貧乏人が住み、下に行けば行くほど金持ちが住んでいるのだとか。下の中心部は、山の厳しい風から守られているんだとか。へえ。
ボリビアで日本から持って来たSIMフリースマートフォンに、現地のプリペイドSIMを入れてデータ通信できるの?という情報が日本語で全然なかったので書いておくことにしました。
結論から言うと可能でした。
ボリビアの携帯キャリア、TIGOのSIMを使いました。
ラパスの中心地にでかいTIGOのビルがあるので、そこで全ての手続きができました。
場所
今回の世界一周旅行で一番行きたかったウユニ塩湖。
雨期になると湖面に水が溜まり「鏡」となって空を映し、雲の上の天国のような360度超絶美しい景観をこの目で見て写真に収めたかったのでした。
鏡張りになる雨期に合わせて、今回の旅の時期やルートを組んだくらいです。
何はともあれ、まずはウユニ塩湖の天国のような鏡張りの景色の写真をば!
人文字で「UYUNI JAPAN」
世界最高地にあるティティカカ湖畔の町、プーノまで来ました。
プーノの標高は3827mとこれまた富士山よりも高い所にあり、高山病になるほどではないにしろ、やっぱり歩くとハアハアするし体もだるい。
プーノに来たのはティティカカ湖畔にあるウロス島に行ってみたかったから。
ウロス島はただの島ではなく、トトラという藁の水性植物を積み重ねた「浮島」なのです。少し前にイッテQなんかでイモトがウロス島に泊まっている様子をテレビで見て、随分遠くに変わった場所があるもんだなあと思っていたのですが、ついに自分も上陸することができました。
今回、朝7:30から夕方17:30まで、ティティカカ湖に浮かぶウロス島&タキーレ島を訪れる一日ツアーに参加しました。
クスコからチチカカ湖畔のプーノまでは約10時間の観光バスで移動します。
今回乗車したのはWONDER PERUの観光バス。
朝7時半に出発、料金は各観光地の入場料込みでUS50〜55ドルくらいで昼食込みです。
ついに、失われた天空都市マチュピチュへ。
インカの都市をことごとく破壊するスペイン人征服者に見つかることなくそのまま取り残された謎の都市。
空中からしか存在を確認できないことが「空中都市」「天空都市」と呼ばれる所以。
なぜ山深い秘境中の秘境にこんな都市が築かれたのか。不思議でなりません。
ペルーのリマから飛行機で標高3400mの世界遺産の街、クスコへ。
クスコからしばらく標高の高い場所を旅して行きます。
降り立った瞬間空気の薄さと、頭の重さ、少し歩いただけで息が切れる感じがすぐにわかります。
イースター島から初南米大陸!
飛行機は遅れに遅れて夜中の3時半に着いたのですが、ちゃんとホテルの出迎えのドライバーが来ていてとても安心しました。(初南米なのでいろいろ身構えて初日のホテルと出迎えはちゃんと手配していました)
LAN航空のタヒチ → イースター島便と、イースター島→リマ便の機材やサービスがまったく一緒だったのでまとめちゃいます。
初めて乗る南米最大手のLAN航空。
離島から離島へ飛ぶ唯一の路線で、タヒチ→イースター島路線は週に1本、イースター島→リマは週に2本のみ飛んでいる、わりかしレアな路線です。
どちらも5時間くらいのフライトです。
(ただしイースター島→リマ路線は2013年の3月から無くなるらしい...)
オーストラリア・シドニーからタヒチ島へ。夢の南太平洋島横断ルートです。
シドニーからタヒチへの航路はOneWorldの世界周遊券でカバーしていないので、ここだけニュージーランド航空で自費移動。
タヒチと言えば!海!リゾート!地上の楽園!憧れの場所!
シドニー郊外を車でぶらぶらしてたときに迷い込んだ住宅街で見かけたゴミ収集車。
オーストラリアのゴミ収集方法があまりに斬新で合理的に感じたので短い動画ですがご紹介。
きっとオーストラリアでは、ゴミを燃えるのと燃えないのに分別して、決められたゴミ箱を決められた位置に決められた時間に置いておく必要があるのだと想像。
なんかロボみたいでかっこ良かったです!