吸引力の変わらないただ一つの掃除機といえばダイソン!
サイクロン掃除機で有名なダイソンのショールームで行われたハウスダストについてのセミナーに参加してきました。
今もDC36を愛用中で、始めてダイソン使った時のあまりの吸引力と取れ過ぎた家のゴミを見て恥ずかしくなりました。今までの掃除機はすぐ捨てました。
講師はエフシージー総合研究所でダニやカビなどの研究をされている川上裕司さん。
「ハウスダストの正体」というテーマでアレルゲンや家の中のダニについてお話いただき、ダイソンのDC61を利用した「ハウスダスト実態調査」に参加する流れです。
ダニの話については同じくイベントに参加したしゅうまいさんのブログに詳しいです。(途中参加で前半あまり聞けなかった...のは言い訳ですが)
ダイソンで聞いてきた今すぐ掃除がしたくなるダニの話 #dysonjp | しゅうまいの256倍ブログ neophilia++
要はですね、室内のアレルゲン除去は、空気清浄機の性能がクローズアップされている感じがありますが、一番大事なのは、
吸引力が強くて微粒粉塵を吸い取ることができる、排気口からアレルゲンを排出しない掃除機でこまめに掃除すること!
ですよね!
そして布団は、
干したら叩くのではない(アレルギーの元になるハウスダストが飛散するだけ)、掃除機で吸う!
ですよね!
そこでダイソンがあるじゃないか!というわけで、コードレスのハンディ掃除機DC61の登場です。
ダイソン、マーティン・ピーク氏によるお話。
3時間半の充電で20分間利用できます。デフォルトでフトンツールが付属してますよ。
そして「ダイソンすげー!」の実演デモ。
ハウスダストに見立てたベビーパウダーをマットレスに捲き、手で擦り込んだあと、その上からシーツを被せ吸引。
今売れているレイコップの布団掃除機「RS-300」と、ダイソンの「DC61」で比較します。
レイコップは新品、満充電の状態、パワーモードで5往復。ダイソンはある程度の使用状態、満充電、ノーマルモードで3往復。
その様子がこちら。
奥がダイソン。手前がレイコップ。
ハンディクリーナーでこの実力のダイソン。すごいわ...。
レイコップのフィルターは目詰りしてるけど、ダイソンのは全然目詰りしていない様子まで見せつけられる。
圧勝すぎないか、ダイソン。
そしてハウスダストの実態調査は、春・夏・秋の3回、お布団のゴミを決められた諸条件の元、DC61で吸い取って川上先生の元に送るというミッション。
川上先生がそのゴミを分析し、どんなダニがいるのか学会で発表するそうです。
そしてそのミッションのためにお持ち帰りさせてもらったダイソン。
ダイソンってパッケージングも良いなあと思う。
そして早速調査のためにお布団のゴミを吸い取りました!
しばらく布団干しとか掃除とかシーツの取替えとか怠ってたから、分析結果はすごいことになってそう。
そして収集したゴミの送る準備した後、布団の残りやソファーを掃除。
するとどうでしょう?
声に出して聞いちゃったもんね。どん引きです。
もう一度言うけど床とか掃除してない。
寝具とソファしか掃除してない。
我が家にはインコがいて、他所より細かいホコリがある方だと思う。
そして最近掃除怠ってたことは認める。
ていうか、この大量のホコリどこから出てきたの?
ホコリの超合体反応がダイソンの掃除機の中で起きたのでしょうか。
角度を変えて、この細かい粉とか何でしょうか。いかにもダニがいそうです。
コード付きのDC36にも、布団ツールがあって全然掃除できたはずなんだけど、なんかコード付きの掃除機のまま布団掃除するって面倒じゃないですか。アタッチメント付け替えて、長いコードでせっせと吸い取る作業がさあ。
使って1日でその実力を目の当たりにしました。
ハンディタイプのDC61、ありがたやありがたや...。これから大活躍間違いなさそうです。
とりあえずシーツは洗って、ソファにはファブリーズしておいた。
売り上げランキング: 330