これは私の積年の悩みでもある。
私の知人・友人なら見覚えあると思う。
この、でかくて赤くて丸くて穴が空いた首飾り。
遡ること2008年の正月、仙台の駅ビルのどっかの店で買った福袋に入ってた、たぶんH.P Franceの首飾り。
2008年から現在に至るまでの5年間、この首飾りの着用頻度が高い。高すぎる。
これは私の積年の悩みでもある。
私の知人・友人なら見覚えあると思う。
この、でかくて赤くて丸くて穴が空いた首飾り。
遡ること2008年の正月、仙台の駅ビルのどっかの店で買った福袋に入ってた、たぶんH.P Franceの首飾り。
2008年から現在に至るまでの5年間、この首飾りの着用頻度が高い。高すぎる。
世界一周先輩である山田進太郎さんの半年くらいまえの世界一周後によく聞かれることまとめ【完結編】を真似して、世界一周の交通手段、かかったお金、行ってよかったBEST3などをまとめます。
シドニー、タヒチ、イースター島、ペルー、ボリビア、サンディアゴ、リオデジャネイロ、マドリッド、バルセロナ、イタリア、ヨルダン、イスラエル、ドバイ、ロンドン、パリ、バンコク、シンガポールです。
それぞれの旅行記事はこちらから読めます。
いよいよ人生最後のビジネスクラスかもしれないシンガポールから羽田への帰国便。
3ヶ月の世界一周旅行もこの便で最後です。
夜の22:15に出発、羽田には5:55に到着、6時間40分のスリープオーバーなフライトです。
羽田早朝着は、ビジネスマンのためのフライトですね。そのまま働きにいけるからね。
チャンギ空港にはJAL専用ラウンジはありませんでしたが、Oneworld用ラウンジが使える。
シンガポールの新しい観光の目玉、マリーナベイサンズ!
3つ並んだビルの上に宇宙船のようなものが乗っかっている奇抜な外観のマリーナベイサンズ。
この屋上にある宿泊者専用のプールに行きたくて、世界一周最後のステイは奮発して憧れのマリーナベイサンズに1泊しました。
部屋も良い感じだー!
シンガポールでの4泊は、ハウパーヴィラに行ったり、バード・パークや動物園に行ったり、マリーナベイサンズに泊まったりしたほかは、シンガポールに暮らす小鳥ピヨピヨのいちるさんの弟さんに会ったり、友だちに会ったり、相方氏の会社のシンガポールオフィスを訪れてみたりしました。
忘れっぽい自分のために、どこに行ってどこで何を食べたか、記しておこうかと思います。
有名なラッフルズホテルへ。ここのホテル発祥のシンガポール・スリングを1杯だけ飲みに来ました。
これが、元祖で正真正銘本物のシンガポール・スリング。確かにすごく美味しかった。1杯2000円ほどなので、本当に1杯だけ(笑)
薄暗くコロニアルな雰囲気、升箱いっぱいに入ったピーナッツの殻を食べては床に捨てるのがこの店の流儀。
古き良き時代、イギリス人がゆったり酒でも飲んでたんだろうなあ〜と雰囲気を味わいに行くバーですね。私達みたいな観光客の方もたくさんいらっしゃっていたけれど。
シンガポールのバード・パークは世界最大級らしい。鳥好きとしては絶対に行きたいスポット!
バードパークや動物園、ナイトサファリやリバーサファリなど複数のテーマパークに行きたい場合は公式サイトからまとめ買いチケットみたいの買えば少し安くなるしチケット買うのに並ばなくて済みます。
あと、バード・パークと動物園方面は離れているのですが、調度良い時間に直行バスサービス(片道5シンガポールドル)があるので時間把握しておくと良いと思います。
シンガポールまでやってきたよ!シンガポールが世界一周の最終旅行地。あっという間です。
ハウパーヴィラは、珍スポット愛好家としては立ち寄らないわけには行かない超B級スポット。
超都会で超クリーンなシンガポールの都市部に何故が存在する珍スポット。しかも無料で入れる。
中国の神話の世界をモチーフとしたテーマパーク。
タイガーバームの創始者によって建てられたのでタイガーバームガーデンとも呼ばれます。
バンコク11:45発、シンガポール15:10着、2時間25分のショートフライト。
最初で最後のキャセイ便。
ラウンジ、普通。
インスタント麺とかあったのは特徴的だったかな。食べてないけど。
機内食出るのわかってたので軽めに。
そして搭乗。
普通のビジネスクラスの座席。
バンコクでは、現役線路の上の路上マーケット、メークロン市場の珍光景を見に行ったり、ソンクラン、水かけ戦争に参戦したりした他は、ご飯食べに行ったりご飯食べに行ったり、クラブに行ったりクラブに行ったり、バーに行ったり、ゴーゴーバー行ったり、マッサージ行ったり、定番のワット・ポーやカオサン通り行ったり、ダラダラ南国の都会で遊び暮らしていました。
忘れっぽい自分のために、どこに行って何を食べたか書いておこうと思います。
定番のワット・ポーの涅槃。
旅行のために入念に準備した品々をご紹介します。世界一周用途だけでなく旅グッズとしてそれなりに厳選しているので、海外旅行に行く方には是非ご一読頂けると良いなあと思ってます!
たまたまバンコクに滞在している期間が4月中旬のタイの旧正月(ソンクラーン)でした。
本当は3泊4日でアンコール・ワットとかに行きたいなあなどと思っていたのですが、タイ人みんな休むし交通機関も結構混乱するし、もう水かけ祭りではしゃいだほうが楽しそうだったので、バンコクで過ごすことにしました。
いやしかしソンクラン中のタイは、外に出るとそこら中から水かけられる覚悟が必要です。
ボリビアでも丁度水かけ祭りのカーニバルにぶつかってしまい、水かけられたりシェービングフォームかけられたりして、正直嫌だったな...。だって寒いんだもん...。
でもタイは暑いから問題ない。どうでも良い安い服をバンコクで買って、貴重品入れビニール袋を持って、水鉄砲持って臨戦態勢。バンコクの中でも激戦地のシーロム通りの水かけ祭りに2日連続で参戦してきました。
一目見て気に入って買ったAngryBirds(もちろんパチモノ)の水鉄砲。背中にタンクが背負えるので持久力がある。あと可愛い。あと格好いい。
こんな写真や、
こんな写真がHDR写真です。
まるでCGみたいな、または妙に写実的な絵画みたいな写真です。
このようなHDR写真がどういう仕組みで出来ているのか、そしてどうやって作成するのか、解説していこうと思います。
HDRとは、High Dynamic Rangeの略で、1枚の画像の中で白トビや黒つぶれを無くして、明るいところと暗いところを同時に階調を残して表現することができる写真の表現技法です。
暗い写真と明るい写真を別々に用意して、いいとこ取りして合成するというものです。
iPhone 4からカメラの標準機能としても備わりましたね。
HDRに向いている写真は以下のようなもの。
・動きが無い被写体(動く人が入ると写真にゴーストが出る、これは後で解説)
・朝のビル群とか、夕焼けの工場とか、明暗がある被写体
・空とか海とかのっぺりした同じ色が多い風景ではなく、ごちゃごちゃディテールがある被写体
HDR撮影に必要なものは、
・オートブラケット機能があってRAW撮影できるカメラ(必須)
・三脚(必要)
・PhotomatixというHDR合成ソフト(必須、他にもHDR合成ソフトあるけどこれが一番有名、このブログ経由で15%オフで購入できます)
・Lightroomという写真管理・現像ソフト(必要、他にもいろいろあるけど、これが今の神ソフトだと思う)
それぞれにコツがありますので解説します。
「ローマの休日」ごっこをしにスペイン広場へ。
3月のローマの夕日。広場の階段を昇ると、ちょうど沈む夕日に階段で過ごす人々の伸びる影。
ずっとここにいたいと思いました。