2016年2月アーカイブ

SDIM0014.jpg

日常から日々の通勤、旅行、ほぼ毎日愛用しているひらくPCバッグ。
女子的には無骨なデザインだけれども、周りにも持っている人多すぎだけれど(笑)、それより何より機能性が優れすぎてて、一度使うと他のバッグには戻れません


スリランカ旅行に持って行って、カメラ入れてシーギリヤロック上る程度にはひらくPCバッグ使い倒してる。カラーはブラウン。

DSC00217.jpg
なんなら夫婦で使い倒している。

そんなひらくPC バッグになんとminiが出たと!
見た瞬間、こりゃ絶対買い替えだ!
..と思ったら、なんとモニターということで家に届きました。マジでありがとうございます!

さっそく意気揚々、自分の持ち物を入れてあれやこれやと試してみたのでレビューをします。

DSC00296.jpg
あたらしいバッグも乗り心地最高だ!

SDIM0020.jpg
開けた状態でも居心地バツグンだぜ!気に入ったよ!

SDIM0015.jpg
インコによる擬人化レビューはさておき、とりあえず、普段の通勤バージョンで入れてみました。
余裕で入った、よっしゃ明日からこのまま持ってける、問題ない、大満足。
と、レビューを終わらせるわけにはいかない。

SDIM0017.jpg
MacBook Air 13inchがすっぽり、曲げわっぱのお弁当箱に、ポーチと小さい財布と、名刺入れと、イヤホン。全てが収まり良く入って良い感じでしょう。

SDIM0019.jpg
そしてカメラバッグ仕様でも試してみました。
α7にVatisの25mmの単焦点レンズ、交換レンズは広角の16-35mmレンズを入れても、収まりは大変に宜しゅうございます。
ここで大活躍するのが、ひらくPCバッグの特徴であるベルクロのパーテーションプレート
レンズのサイズに合わせて仕切りを自由にカスタマイズできて、そうすることでかばんの中がものすごく合理的に整理されて、気持ちが良いです。

>DSC00306.jpg
ひらくPCバッグminiには秘密の穴が隠されていたよ!
モバイルバッテリーが収納できるポケットがサイドにあって、そこから外側のポケット領域に通じる隠し穴があります。

DSC00307.jpg
こんな風に、外側のポケットにスマートフォンを入れながらスマートに充電ができちゃいます。
このささやかな工夫とさりげないあしらいが、どれだけこのバッグの使い勝手を上げていることか...!感動しました。

DSC00308.jpg
そしてminiにはちょっとひっかけるパーツが新しくできました!
飲食店とかの足元のハンガーフックとか、良い感じに使えそう。あとちょっとした持ち運びのときに、ここ持ちそう。

DSC00311.jpg
miniでは、フタが二段階に折れるようになっています。
この小さな工夫のために、つくる人(=主に南さんと吉野さん)はいろいろ工夫して試作しているのだろうなあ。

DSC00310.jpg
この2段階折り仕様は、普通に肩からかけて使っている時に使い勝手を発揮しそうですね。
ここには、リップクリームやミントタブレットとか入れよう。
ああ、そうそう、MacBook Air 13inchも余裕で入りますが、安心してください、MacBook Pro 13inchも余裕で入ります。

DSC00313.jpg>
通常のひらくPCバッグとひらくPCバッグmini、カラーはどちらもブラウンを並べて比較。
つまり、一目瞭然で横幅と高さが違うんだな!

DSC00314.jpg
横から見た図。miniの方は、この高さを維持しながら自立できるように設計できてるのもすごいなあ。

>IMG_5288.jpg
ファッショニスタみたいな自撮りを恐る恐るやってみますよ...と。
おおお、体の幅に合ってすごく収まりがよい。

IMG_5292.jpg
昨日まで毎日使ってた通常のひらくPCバッグ。
全然こちらも良いね!
でもminiの存在を一度知ってしまうと、幅があるように感じちゃうね!

IMG_5299.jpg
うん、馴染んでますやん。

DSC00297.jpg
ぼくも馴染んでますやん。


はっきり言おう、これも素晴らしく良い出来の製品だと思います。
そしてさらにはっきり言うと、通常のひらくPCバッグより良い!(言っちゃった)特に女子におすすめです。
体の幅に収まり良く、見た目もすっきりしているよ。

これは間違いなく売れる!というか、これまでのひらくPCバッグもバカ売れだったわけだけれども、プロデューサーのいしたにさんによると、昨日の発売開始発表時点で売り切れそうなくらい注文があったとかないとか。

カラーは、ブラック、オリーブ、ブラウンの使いやすい3色展開、お値段19800円です。
ひらくPCバッグmini 「ペン立て」みたいなPCバッグ abrAsus(アブラサス)

IMG_5176


マイクロソフトの13.5型2 in 1ノート「Surface Book」が、2月4日から発売されました。
#Surface アンバサダーのブロガー体験会で、気になってたSurface Bookを存分に触らせて頂く機会があったのでレポートします。

ギズモードのレビューでは「感動でMacからWindowsに戻りかねない勢い」なんて書いてあったけど、ああ、わかる、そんな風に思いました。

MacBookは今や安定した廉価なノートPCです。私もメインPCは会社から支給されてるMacBookです。
2008年にスティーブ・ジョブズが、封筒から「世界で最も薄いノートマシン、その名もMacbook Air」を取り出し、みんなを沸かせたあの頃からもう8年。MacBook Airの姿形は当時から今もほとんど変わらず、でもスペックはどんどん良くなり安定していきました。
MacBookは「封筒から出てきたノートPC」の8年前から、イノベーションが起きてないように思う。
そこでマイクロソフトが本気を出してSurfaceシリーズを打ち出してきた。Surface Pro 3は私も気に入って使っています。
そして、マイクロソフト初のラップトップ Surface Bookが登場、独特の形状、スペックなど、いま手に入れられるPCの中でも一番ドヤれるのが、Surafe Bookなんじゃないかと勝手に思っています。

どうやら、Core i7+dGPU+16GBメモリ+512GBストレージの最上位モデル(37万2384円)が一番売れているそう。
うわー、高っ。でも、昔はちょっと良いPC買おうとすると30万以上するの当たり前じゃなかったっけ。社会人になった時、レッツノートのPCをローンで買ったことを思い出す。

これ本当に欲しいかも?いや高いでしょ?私今PC3台持ってるから要らないでしょ?いやいや、Surface Book買ったら覚悟を決めてこれ一台で生きれば良いんじゃないの?など悶々思いながらSurface Book、触ってきました!(前置き長い)

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.902.0

このアーカイブについて

このページには、2016年2月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2016年1月です。

次のアーカイブは2016年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。