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FabCafeとケイズデザインラボのコラボレーションで、全身3Dスキャナーと3Dプリンターを利用した自分のフィギュア制作を1日で体験できる「3D Snap & Touch」サービスがスタートするということで、自分の3Dフィギュア作ってみたよ。
自分自身が広報素材になる名目で3Dスキャンから3Dプリンターでの出力の一部始終を体験できて、それはそれは楽しかったのでした。

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FabCafeで、全身3Dスキャナと3Dプリンタで自分のフィギュアを作ってもらったよ!

   

201308/27

  
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FabCafeとケイズデザインラボのコラボレーションで、全身3Dスキャナーと3Dプリンターを利用した自分のフィギュア制作を1日で体験できる「3D Snap & Touch」サービスがスタートするということで、自分の3Dフィギュア作ってみたよ。
自分自身が広報素材になる名目で3Dスキャンから3Dプリンターでの出力の一部始終を体験できて、それはそれは楽しかったのでした。

あ、これってPR記事でしょうか?広義のステマですか?
そんな事をいちいちブログ記事に明記しなきゃいけないこんな世の中ポイズン!

私のフィギュアが出来るまで一部始終!
20130819_みんなで3Dスキャン!
ケイズデザイン・ラボのショールームにある世界に1台の3D スキャナー「bodySCAN 3D」で、全身をわずか6秒でスキャンします。
実は(まだブログに書けてませんが)今年頭にOMOTE 3D SHASHIN KANでフィギュア作ってもらったのです。その時はハンドスキャナだったので、20分静止してなければなりませんでした。
それと比べて6秒で全身スキャン出来るのって、本当にびっくりしたのですよ。あっという間でした。

20130819_みんなで3Dスキャン!
スキャンしたデータは、すぐにモニターで見ることが出来ます。
おおお...自分が...!3Dデータになってる!

20130819_みんなで3Dスキャン!
色が着くとよりリアルに。面白いなあー! この姿をフィギュアに出力してもらうのですね。
でもこのデータ、よく見るといろんな部分が欠けていますよね。
スキャンしきれなかったところが欠けるのです。服の影、髪の毛のディテール、股の間などはスキャンしにくいそうです。

DSC05125
この欠けたデータをフィギュア出力用に補正したり、データを滑らかに整えるための3Dモデリング作業が必須です。
ケイズデザインラボの専門のスタッフが「ユニバーサルデザインを実現するための3次元触感デバイスモデラー Freeform」という400万円以上するソフトとデバイスで作業してくれます。
一番、人の手間がかかる作業です。
(写真はギズモードチームのスキャンデータ)

DSC05139
完成した3Dデータで、FabCafeの3Dプリンタ「Cube」で出力していきます!

3dsnap06.jpg
足元から輪切り状に少しずつ造形されていく自分...。ガンツみたい。すごく不思議な気分です。


DSC05147
そして完成! わーい!わーい!

3dsnap10.jpg
さらにスキャンデータは、専用のiOSアプリ3DViewerでダウンロードし360度閲覧することができます。これがまた面白いです!

このスキャンからフィギュア出力まで、2時間程度で提供できるのが、多分、とっても画期的だと思います。
アプリから閲覧できる自分の3Dデータは、生スキャンデータなので欠けたままですし、フィギュアはプラ素材で荒削りですが、それでも3Dスキャンから出力までを一気に体験できるサービスは中々無いと思います。
しかも9800円で。3Dスキャンとデータ閲覧だけだったら3000円です。

この「3D Snap & Touch」サービスは、ほぼ毎週土曜日しかやってない上に、FabCafeへの電話予約が必要です。
すぐ予約でいっぱいになってしまいそうですが、興味がある方はぜひ体験してみてください。
ものすごく楽しいです。

詳細は以下よりどうぞ!

全身3Dスキャナーと3Dプリンターで自分のフィギュアを作成できる「3D Snap & Touch」がサービススタート! | FabCafe
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