このたび日本で商品展開して間もない、アップル製品、PC等の周辺機器を製造しているIPEVO(アイピーボ)さんよりご提供をうけてレビューを書かせていただきます。
今回レビューさせていただくのはIPEVO Ziggi USB書画カメラ。
資料など主に平面の被写体を撮影するのが主な目的のUSBカメラです。
こんな風に使えます。
解像度は1600 x 1200まで調整可能、露出も調節できて、オートフォーカスもあります。
実際にIPEVOから撮影した写真はこんな感じです。画質、なかなか綺麗。
もちろんWEBカメラとしても利用可能。
距離や角度がかなり自由に調節できるのはいいですね。普通のWEBカメラはここまで調整できないですからね。
左右上下の反転もできます。
ほんとは、書画カメラで非破壊的自炊ができないかと目論んでいたのですが...、向いていないみたいですね。やろうと思えばできると思いますが。
オートフォーカスに少し時間がかかるのと、撮影するときにEnterを逐一押す必要があるのと、そもそも手が入っちゃう...。
Webカメラで3秒おきとかでインターバル撮影ができて、撮影した写真のトリミングをうまい具合に自動的にやってくれて、そしてJPGだけでなく撮影した写真を自動的にPDFして勝手に繋ぎあわせてくれるような神アプリは今のところ存在しないようです。
ということで、普通にWEBカメラとして活用したいと思います!
あと最近Evernoteに直接Uploadする機能が追加されたそうですよ。
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