ヘルシンキ滞在中、今回の旅を現地でアレンジしてくれたHannaの自宅でホームディナーを頂く機会がありました。
フィンランドの家庭が全てこうだとは思いませんが、
広くて綺麗な家の中は優雅でスタイリッシュなインテリア、食器はこだわり抜いたイッタラの食器で統一、そしてサウナ完備という、もう憧れそのものの北欧のお家でしたよ。
北欧リビングー！素敵！
素敵な食器棚。
お家に到着してすぐにシャンパンで乾杯、そしてサウナに入らせてもらいました。
（もう、どれだけもてなしていただいているのかという…！）
サウナ気持いい！
汗ダクダクになったら一旦サウナでて、ビールのんで水シャワー浴びて、またサウナに戻ります。
なんという、極楽…！
フィンランドではほとんどの家庭にサウナがあるなんて、ほんと羨ましい。
食卓も美しい。
アラビアやイッタラで統一された食器類、テーブルコーディネートも完璧。
最初に代々伝わるレシピでつくるサーモンスープを頂きまして（美味だった）、ハンナが振舞うフィンランド家庭料理をバイキング形式でいただきます。
ビーツやポテトのサラダ、サーモン、サワークリームとレッドオニオンと筋子みたいのを混ぜるサラダ、ハム、ミートボール、ディルポテトなどなど。
どれも美味しゅうございました！
料理の出し方、食器の合わせ方、いろいろ参考になります。
ホームディナーのお手本を見せてもらったような感じです。
正直に、フィンランドのどのレストランよりも美味しかったです。
(It was best meal in Finland, Honestly! Thank you so much Hanna, Yoshiko-san, Mari!)
ついつい、この晩も飲み過ぎ食い過ぎてしまいました。
食後はハンナの娘さんも交えて、デパートで買ったアングリーバードのカードゲームを初トライ。
説明書はフィンランド語オンリーだったので、読んでもらいつつプレイしましたが、かなりクソゲーだった…と思いきや、、、、
11歳の娘さんはとてもこのゲームを気に入ったようです。（後日談）
14歳の息子さんはお母さん思いで妹思いでしっかりしていて優しくて、11歳の娘さんは輝く金髪、ピー玉のような碧眼で天使のように可愛く、私よりずっと英語が上手なんですが、ほんとフィンランド人ってどうなっているんでしょうか。
私は14歳だったら、家にいきなりよく知らない外人が来たならば、一歩も部屋からでないでゲームしてそう。
フィンランドでの生活は本当に憧れてしまわざるおえません。
とても楽しい夜でした。
Thank you soooo much!!
もしフィンランドでのホームディナーに興味があれば、今回いろいろ面倒見ていただいた現地旅行会社、My Suomiでアレンジしてくれますよ。詳しくは以下より。
FINNISH HOME DINNER
連絡先：info@mysuomi.fi
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