先日我が家でカレーパーティーを開催しました。
うちのカレーはすごく美味いです。
タモリ流派を昇華させた系統。
作り方はこんな感じ。
レミパンでタモリ系カレーつくったよ♪ | URAMAYU
そんなカレーを、陶芸家のお友達に頼んで作ってもらった「最後の一粒皿」で食べました。（上の写真）
高校時代からずっと仲良い友達の旦那さんが陶芸家で、このお皿をカレーパーティーの日に持ってきてもらって、一緒に食べたのでした。
（奥さんからもとても素敵な漆の簪を作ってもらって、この日に受け取ったのですが、これはまた今度紹介したいと思います。）
上の写真をご覧いただくとわかると思うけど、お皿にはスプーンをカチッとするアタッチメントみたいのがついてて、最後の一粒まで綺麗に食べれちゃうというお皿です。
黒くて平べったい、使い勝手の良いお皿なのでカレーと言わず、なんでもこの皿で食べれそう。
ということで、紅白うどん（にうめいわしを和えたものをのっけたもの）をのせてみました。
そして陶器は全て、新婚セット用にオーダーした、そのお友達の山ちゃんのエレキ窯のもので揃えてみました。
エレキ窯 http://www.elekigama.com/
あら、なんだかおしゃれ。
100%残り物を並べただけなのに、器が揃っていているとこんなに素敵に見えるのね。
最後の一粒皿、小取り皿、小鉢、冷茶カップ。
贈り物に陶器をもらう機会が増え、今まで割と平気でダサい100均一で買った皿とかお椀とかで生活していた自分から、目が覚めました。
お皿でお料理の美味しさが変わる、これ本当！