またAbAsasから、ミニマルさに執着したうっすーい財布が登場しました。
キャッシュレス財布です。キャッシュレスなのに財布ってどゆこと?はい、 「キャッシュレス時代の新しいお財布」ということらしいです。
このキャッシュレス財布の特徴は、
- めちゃくちゃ薄い(厚さ0.7mm)
- 小銭が入らない
- 鍵がいい感じに収納できる
といったところです。
仕様的には、カード5枚、鍵2本(または鍵1本+コイン1枚)、紙幣10枚が入ります。
特に鍵の収納が画期的(特許出願中とのこと)!テストしまくってほとんどの鍵が入るとのことです。
(画像は公式サイトより)
こんなふうに鍵を収納すれば、
財布から取り出さずに鍵を開けられます。
これがめちゃくちゃ便利...!
鍵と財布を分離して管理していると、「1ヶ月に1回は鍵を忘れて家を出てしまい、家に入れない、死」の人種なため、財布の中に鍵を入れる運用にする生存戦略をとることで、うまく生きることができるようになりました。
これまで薄い財布の鍵ポケット(これも私的にはイノベーティブだった)に鍵を収納して、毎回鍵を取り出していたのですが、その「毎回鍵を取り出す」という行為を省略できるのがキャッシュレス財布です。
※鍵と財布を一緒に持ち歩くことに対する持論の注釈
住所が記載された免許証と鍵を一緒にすると、落とした時のリスクが高いという懸念もあるのですが、ここは日本。財布はだいたい戻ってくる。戻ってこなければ5万円くらい払って鍵交換すれば良いと割り切ります。あと自分の性質上、家に財布は忘れても、どこかに財布を落とすことはない。だから鍵と財布を一緒にする利便性をとりました。
※スマホのキーホルダーとして鍵をぶら下げていた時期もあるが、ダサいし重かったのでやめました。ベッドでスマホ見てる時に鍵がブラブラしてるのうざすぎた。
※それでも3ヶ月に1回は財布ごと忘れてどうにもならないときもあります。
ここで薄い財布とキャッシュレス財布の比較です。
同じカード4枚、紙幣、鍵を入れた状態です。明らかにキャッシュレス財布のほうが薄い。
でもどっちもすでに究極に薄いので、
「鍵の取り出しやすさ」VS「小銭が入る」
ということになります。
結論はケースバイケースです。
普段のように都内で生活するだけならキャッシュレス財布で十分。小銭つかうことはほとんどない。
でも旅行(国内)に行くときは、逆に家の鍵は使わないし、旅行先で小銭が必要なシーンは結構あるので、そのときはお財布を変えれば良いとなりました。
もともと、「現金憎し、現金オンリーの店絶滅してほしい、お釣りで1円玉を4枚とか受け取った日にはその場で捨てたい(いや捨てないけど)」くらいに思っていましたが、キャッシュレス財布をつかうとますますキャッシュレスへの渇望がマシマシです。
というわけで、今現在、キャッシュレス財布を愛用中です!
こちらもモニターとして製品をご提供いただきました。
【キャッシュレス財布 abrAsus】
商品名 : キャッシュレス abrAsus
価格 : 15,000円(税込)
カラー : ブラック、キャメル、レッド、ブルー、グリーンの全5色
商品URL : https://superclassic.jp/?pid=121001