8月8日、いつも懇意にさせてもらってるabrAsusの新作リュック「みつかるリュック」の発売イベントが開催されました。
abrAsus (アブラサス)と、超キュートな双子の「りんあんちゃん」がコラボレーションした、ユニセックスな親子おそろいのリュックです。
オトナ用は徹底的に機能的、コドモ用はエデューケーションリュックとして、主体性を育む機能性を備えています。
「マザーズリュック」「子供用リュック」って、だいたい何かがダサくないですか?
マザーズリュックって、だいたいがなんか「ママっぽさ」があってなんか気に食わないし(anelloとか、いまさら買いたくないみたいなw)。子供用リュックって、いかにも子供向けのデザインのものが多い。でもこのリュックは、親子まったく同じデザインで、大きさ違いであるというところが実に良いです。
とにかくシンプル!誰でも背負える!超機能的!でもお揃いで持つとむっちゃかわいい!つまり良い!
リュックの内側のポケットがとてもよくて、内側のポケットにスマホや財布が入るので、さっと片手で取り出せます。
しかも、内側のポケットというのは防犯上も優れていますよね。海外旅行とかで、表のポケットに入れていたスマホや財布がいつの間にか抜かれるかも...という不安も解消されます。
Webサイトよりスクショ拝借。
独自に開発した「縦方向に4つの空間に分ける仕切り」によって、5つの異なった形、機能のポケットを実現しました。 きちんと整理して収納できるので、底にものがたまらず、必要な時にすぐに取り出せるリュックです。
この構造はさすがabrAsus。仕切りはスナップボタンを外せば、なくすこともできます。
マザーズリュック用途でなくてももちろん使えます。
MacBook Pro、一眼レフカメラ、本、バッテリーなどの各種ガジェットを入れても十分入る!...が、肩紐が細いので、あまり荷物を重くしちゃうと食い込んで痛いので要注意。
リュック発表会場にて
1歳半の娘と一緒に参加させていただきました。
りんちゃんあんちゃん、本当にかわいい!
ちなみに、記念写真一枚撮影するのに苦労がありました。(いしたにさん、ありがとうございます)
1歳半の子には大きいかなーと思ってたリュックですが、ばっちり背負うことができました!
最近お得意の「つるのポーズ」でリュック背負ってはしゃぐ娘。(写真はのりおくんに撮ってもらいました、ありがとう)
肩紐長さの調節がかなり効くこと、チェストベルトのおかげで体にフィットします。
とはいえ、リュックを背負って外を歩きまわるほど、人間できていないので、(結局ベビーカーに乗せたりするので)、使いこなすのはもう少し先の話になりそうです。
8月9日から発売されたこのリュック、さっそく売り切れてしまったようで、次回入荷は11月とのこと。
abrAsusあるあるですね。意図的に飢餓マーケティングしているのか、在庫予測が(良い意味で)コントロールできてないのか、どっちなのでしょう。
※発表会イベントにて、みつかるリュック オトナ用、コドモ用をいただきました。いつもありがとうございます!