カナダ・アルバータ旅行二日目 - 世界中から観光客が訪れる山岳リゾートで絶景&美食三昧 #アルバータの冬

Banff

アルバータ州観光公社から取材の依頼を頂いて、はじめてのカナダはアルバータ旅行2日目(1日目のブログ)は、カルガリーから車で約1時間、世界中から観光客が訪れるバンフ(Banff)の街へ。 周囲はカナディアンロッキーの山に囲まれ、壮大な景色、美しい星空、リゾート地として整備された安全で素敵な街です。

バンフに到着すると、まずは温泉。

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氷点下の中、山の中に湧く天然温泉バンフ・アッパーホットスプリングスへ。

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値段は入場料は大人1人7.3カナダドル、タオルや水着は1.9カナダドルでレンタルできるので、手ぶらでこれます。

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氷点下の中、雪に覆われたカナディアンロッキーを眺めながら温泉に浸かるのはなんとも貴重で気持ち良い。 お湯の温度も38°で程よい温度なので、湯疲れすることもありません。

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カナディアンロッキー湯けむり温泉旅編みたい?
水着で入る温泉。脱衣所から温泉まで、温泉プールがつながっていてビニールシートで覆われているので、温かいまま移動ができます。足元が冷たくて死にそうとかが無いので良いですね。脱衣所にはシャワー、ドライヤーもあります。
体がぽかぽか、温まります。オススメです!

Banff Upper Hot Springs
10 Mountain Avenue Banff, Alberta
www.hotsprings.ca

続いてバンフの観光スポット温泉湧出地の「ケイブ&ベイスン」へ。

バンフで初めて、先住民によって温泉が発見された地で、当時発見された温泉湧出地がそのまま保管されています。

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洞窟自体は割と一瞬で見終わりますが、

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ケイブ&ベイスン周りの展望スポットや遊歩道は中々の景色。


Alberta
樹氷の池はHDR映えしますね。

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ここにしかいない固有種のバンフスネイルが温泉地にいるのですが...小さすぎてよくわからず。
保護対象です。

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ドリカムっぽいと言われていました。

Cave & Basin
311 Cave Avenue
Banff, Alberta
http://www.pc.gc.ca/eng/lhn-nhs/ab/caveandbasin

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そして、ここケイブ&ベイスンでは、今回のツアー期間中、たまたまタイミングが合って、バンフクラフトビアーフェスティバルが開催されていました!
バンフの地で初めて開催されるビアフェス。なんてラッキー!

アルバータ州で製造されるクラフトビールのブリュワリーが約20件程が集結、各ブリュワリーご自慢のビールをコップ一杯分ずつ、存分に楽しむことができます。

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来場者にはオリジナルカップが配られ、このコップにビールを注いでもらいます。コップと同時に配布される「パドル」。
3つのグラスを片手で運ぶことができるようになっていて、なかなか良く出来ています。

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入場チケットが売り切れのわりには余裕のあるビアフェス会場。
人の混み具合は日本の間隔と全然違いますね。日本ならひとつのブリュワリーに30人くらい並んでそう。

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DARK SIDEという名のビールがあったので、ついつい堕ちてみました。
味は、、、濃かった。

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食べ物の屋台もでているので一緒につまみながら、とにかくたくさんの種類のビールを摂取。

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でもたくさんの種類のビールを飲み過ぎると、お腹がホップだらけになって、味の違いがわからなくなってきて、終いには体がビールを受け付けなくなります。
麦酒男さんは、とにかく飲みまくってビールのうんちくを語っておりました。

Banff craft beer festival! - Spherical Image - RICOH THETA
全天球写真も。ROCOH THETA Sで撮影。

お腹いっぱいになったところで、バンフの街でスキー/スノボセットをレンタル、そして私とヒットミーの女性陣はSPAへ。
女性にもエンジョイしてもらえうように配慮してくれてとっても嬉しい、わーい、スパ〜♡

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連れて来てもらったのはバンフの街中にあるCedar & Sage
最初に体調のアンケートシートを記入後、温かいハーブティーを頂きそしてトリートメントへ。
個室で白人のセラピストが丁寧に全身をマッサージしてくれて、極楽でした!上手だったし、愛想も良かった。
バンフに来ることがあれば、またここに来たいです。

Cedar and Sage Spa
220 Bear Street
1 (403) 985-220
Cedar & Sage

そしてホテルにチェックイン。The Fox Hotel & Suitesに宿泊。

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ロビーはクリスマスモード。ホテルの名前がFOXだから狐の置物がおいてあるのですね。かわいい。
ケイブ&ベイスンをモチーフとしたお風呂もあります(水着着用)。

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11月末でマイナス15°。寒いねえ〜。

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ロッジ風の部屋は、なんとメゾネット式!珍しいですね。

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逆にここに1人で泊まるの寂しいくらい。


Fox Hotel & Suites
461 Banff Avenue
www.foxhotelandsuites.com

ディナーは街の中心にあるオーセンティックで美味しいと評判の「Maple Leaf」へ。
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乾杯のシーンを撮影しあうのはブロガーの儀式です。

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プレートが来るたびに一眼レフで撮影するのもブロガーの習わし。
今回の旅は全員ブロガーなので、こういう撮影大会も、誰にも気を使わず、臆すること無く出来るのは良いよね。
今回は前菜とメインをひとつづつ選ぶコースで、私は前菜にグリーンサラダをチョイス。
サラダの味は普通に良い!新鮮な野菜にオイル&ビネガーのシンプルな味付け。

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そして!アルバータ牛のステーキ。旨味が凝縮された赤みのお肉に焼き加減も程よくちょうどよい!
とっても美味しかった。
日本のサシ入りA5とかよりも、赤身肉の方がずっと好きです。

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キャパシティも大きく、観光客から有名人まで訪れるこのレストラン。ナイスチョイスでありがとうございます。
いやあ、カナダのレストランって本当に(超高級というわけでもないのに)レベル高いです。

Banff Maple Leaf
137 Banff Avenue
Banff, Alberta
www.banffmapleleaf.com

ディナーのあとは星空を見にいくの。
盛り沢山過ぎる一日。
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まずは夜景と星空が見えるスポットへ連れて来てもらう。
バンフ在住の日本人ガイドの和田さんはスポットを知り尽くしています。

このために、α7で、アプリからバルブ撮影ができるようにソフトウェアアップデートをし、三脚も持ってきた。
初めてのまともに星空撮影チャレンジです。

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おお、星が流れている!
あまりに寒かったり、不安だったりするのでバルブ撮影8分開放で諦める。
1時間くらいやってたら、すごい景色になったのかなあ。

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白い山脈と星空もなかなかキレイ。
マイナス20°の中での星空撮影はなかなかハードで、寒いし、カメラやiPhoneのバッテリーが急激になくなるというハプニングも続出でした。

でも、きれいな星空撮れてよかった。
今回のツアーは本当にお天気に恵まれています。

この日もアクティビティ盛りだくさん、思う存分楽しみました。
でも時差ボケで体はすごく疲れているのに全然寝れなかったよ。

3日めへ続く

Special Thanks, Travel Alberta JapanAir Canada
※アルバータ州の魅力を発見する #アルバータの冬ブロガーツアーに参加しています。