リオデジャネイロ → マドリッド(RIO DE JANEIRO - MADRID IB6024) ビジネスクラス

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Oneworldの世界一周周遊券ビジネスクラスの旅。
ブラジルのリオデジャネイロからスペインのマドリッドまで、イベリア航空での大陸横断の長距離路線です。
やはりビジネスクラスの恩恵を感じられるのは長距離路線。
イベリア空港は前評判がよくありませんでしたが、全然そんなことなくとても快適でした。

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LAN空港で南米大陸移動する時には皆無だったビジネスラウンジもあります。
空港の建物内の随分奥まった所にあって結構遠かった。

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ラウンジの雰囲気。普通に小綺麗。

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酒類もありマス。

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軽食もありますが、サンドイッチもサラダもあまり美味しくない。エコノミークラスの機内食と一緒っぽい。

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スープは美味しかったです。

19:55にリオデジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港 (GIG)発、マドリッドには翌日の11:05に到着。
ほぼ定刻通りに出発、機材はAirbus A340-600。

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シートは2×2×2の構成。

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足下ひっろびろー!

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離陸前にいただくスパークリングワイン。

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機内でもらえるこういうアニメティ大好きです。イベリア航空カラーのポーチ、可愛い。

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中身も充実していて、ブラシ、歯ブラシセット、耳栓、アイマスク、靴下、ヘアゴム、リップバーム、ボディクリーム、オーデコロン、リフレッシュタオルなど。

こういうの大好きなんで、お持ち帰りしました。

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機内エンターテイメントもちゃんとあります。だいたいスペイン語なので暇つぶしにはなりませんでしたが。
あと、席には電源もあります。日本のコンセントがそのままさせます。

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機内食、前菜。野菜のスープ、サーモンにチーズとか入ったやつ、ホワイトアスパラのサラダ、チーズ。
普通に美味しい。
どこぞの有名シェフが機内食をプロデュースしているとかなんとか書いてありました。

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機内食、メイン。ビーフと野菜のやつ。味濃いめ。普通に美味しい。

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デザートにはオレンジ風味のチョコレートジェラート。

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席は座席の角度を細かく調整できるフルフラット。
イベリア航空デザインのお布団もオシャレでふかふかで、快適そのもの、安眠そのものでした。

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朝食も普通に美味しかったですよ。

何故かイベリア航空の評判はあまりよろしくなかっただけに、過度な期待はしていなかったのですが、とても良かったと思います。
やっぱビジネスクラスは長距離路線だよなあ。
薄々感じていましたが世界周遊券だとあまり大陸内の移動が多いため、長距離路線に乗る機会がそんなに無いのですね。
ファーストクラスでチケットとっても、機材の都合上、限られた路線以外はビジネスクラスになるっぽい。

そんなわけで、夏の南半球から冬の北半球ヨーロッパに到着です。

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この記事について

このページは、mayumineが2013年3月 8日 00:20に書いた記事です。

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