淡路島編に引き続き、淡路島から鳴門海峡で有名な渦潮を観光し、徳島をぬけて香川の高松へ向かいました。
鳴門の渦潮
鳴門から渦潮観光船(1500円くらい)に乗って渦潮見学へ。
写真じゃちょっと波打つ綺麗な海にしか見えないカモ。
でもね、本当に渦巻いてて、かなり迫力があったんです。うずまきナルトそのものだったんだよ。
渦潮見学は潮見表を見て、そこで見時な時間を選んで行くのが良いですね。
鳴門から香川県へのドライブ
途中下車とかしたかったから高速使わずにドライブ。
基本的に何も無くて田舎だなーって感じなんだけど、ところどころで瀬戸内の絶景が楽しめます。
なんか忽然と山の中に立派な神社があったのでお参りしてみたりとか。
頑張って海沿いを運転してるけど、速度遅いので、気がつけば後ろの車が詰まってたとき。
そしてたどり着いたのが津田の松原海水浴場。
とってもきれいな海水浴場だなあと思ったらそれもそのはずで、日本の渚・百選に選ばれているのか。そうかそうか。
瀬戸内海国立公園・津田の松原にある海水浴場。白い砂浜と3000本以上立ち並ぶ緑の松林、海の色とのコントラストがどこまでも続くさまは実に見事で、「日本の渚・百選」にも選ばれている。
日陰があるのいいよね!空いてて海も綺麗。すぐ近くにある宿泊施設にあるお風呂も500円で入れるのも良かった。
そして高松に夕方到着。
高松には昔から仲良くしてもらっている友達夫婦が去年から住んでいるので久しぶりに会いに行ったのです。
ついでに(?)2泊ほど泊めてもらいました。0歳児と3歳児の男の子の絶賛子育て中で忙しいのに、とても良くしてくれてどうもありがとう!
子供たち、可愛かった!随分遊ばせてもらいました。
高松のことでんと讃岐うどん
香川といえばうどん県。ここは至る所にうどん屋が存在しています。この辺のうどんはどこでも美味しいかと思ってたんだけど、意外にそんなこと無く(前述の津田の松原の道の駅にあったうどん屋は普通だった)、ちゃんと美味しいところを教えてもらって朝うどんしてきました。
さか枝
高松の老舗。セルフ式発祥のお店らしいです。
ぶっかけうどんを頂きました。麺にボリュームがあります。これで小!しかも300円!天かす・生姜・ねぎは入れ放題!
さか枝 さかえだ - 栗林公園/うどん [食べログ]
手打ち十段うどんバカ一代
ここも有名なお店で、釜バターうどんを食べてこいと教えてもらったのでそれをオーダー。
コシが強くて茹でたての麺に、バター、黒胡椒、醤油、あとはお好みで薬味をかけて頂きます。小でもかなりのボリュームでこちらは470円。これがまた美味!カルボナーラみたいなイメージ。この食べ方は今度家でもできそう。
どちらのお店も朝早くから空いているので、いずれも朝食べに行きました。朝だと行列することはないのかな。すぐに入れて食べれました。
こんな角度からも。ことでんの車両は京急の車両のお下がりだそうで、何だか親近感!
女木島(鬼ヶ島)
友達家族と一緒に高松港からフェリーで20分のところにある女木島に行ってきました。
女木島は別名鬼ヶ島、そう、あの桃太郎が鬼征伐に来たと伝えられいるところで、鬼が住んでいた(実際には海賊が住んでいた)大洞窟もあります。またとてもきれいなビーチの鬼ヶ島海水浴場もあります。
洞窟の入口へ。洞窟に入るという行為がドラクエっぽくてワクワクします。
こんな洞窟にドラキーとかスライムとかは出てきて剣で倒すのはイメージできるけど、ドラゴンとか無理だろ...イオナズンとかしたら洞窟壊れるだろ...とかどうでも良い妄想をします。
1回行くには楽しいですが、2回目は無いかな!
そして鬼ヶ島海水浴場!水質がとても良いらしく環境省の快水浴場百選に選ばれているそうです。
写真はあまり撮ってないのですが...「つるや」という海の家が良かった!地のものをつかった料理や果実入りのかき氷、モヒートも美味しかったです。
のんびり海を眺めながら本とか読んだり昼寝したり、そして時々海に入って泳ぐとかが出来そう。
なんかプチリゾートです。なんか沖縄っぽかった。
高松に戻って晩ご飯は骨付鳥で有名な一鶴に行ったよ。ジューシー&ボリューミーで美味しかった!
横浜にも店舗があるらしい。
骨付鳥 一鶴 -IKKAKU-:香川県丸亀市
次回はしまなみ街道〜尾道編です。