仙台きっての居酒屋「一心 加減 燗」に連れて行ってもらった

一心

ゴールデンウィークは仙台に帰省していたのですが、うちの親が馴染みにしている日本酒と魚が美味しい「一心」に連れて行けとせがんだのでした。

酒はもちろん、魚、野菜などの食材すべてに最高のものを求め、全国を行脚した創業者の意気込みが感じられるメニューは、どれを頼んでも間違いがなく、全国の居酒屋マニアの間でも噂のお店。

[仙台]一心 本店|文藝春秋|雑誌 [web連載]|オール読物|「居酒屋おくのほそ道」

「加減 燗」には日本酒を燗付け器がテーブルに設置されているの。写真撮り忘れたけど。
でも女将さんに熱燗、ぬる燗、冷酒、お願いすればそのお酒の最適な温度で出してくれるので、燗付けき器は必要ないのだ、とうちの父が言っていた。

まずはビールとお通しで乾杯。エビがまだ生きてたよ。
一心

焼きそら豆あっという間に食べてしまいましたし。
一心

蛸の柔らか煮。さっぱりしてて美味しい。
一心

もずく酢とほたるイカ。
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タラの芽の天ぷら。
一心

穴子の白焼き。絶品!
一心

焼き魚。ほくほくしてて美味しかったな。
一心

あん肝三種セット。日本酒が進む進む!
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野菜サラダ。春の味!
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三元豚肩ロース。脂がすっきりしてて美味しい!魚以外も美味。
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寿司。
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締めにおにぎり。
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出てくる料理はどれも洗練されていて美味な居酒屋メニュー。
お魚は新鮮だし、一皿一皿の量が少なめで沢山の品数が出てくるので酒飲み的には最高。
今回は春の味全開だった!

どんなお酒を飲んだかはすっかりお任せだったので全然覚えていないんだけど、どれもクイクイと飲めてとても美味しかったことは覚えてる!

今度は冬に来て、牡蠣とか鍋とかと一緒にキュッと熱燗を頂きたいものですね。

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この記事について

このページは、mayumineが2012年5月14日 13:58に書いた記事です。

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