漢方も入れて薬膳スープをつくってみました

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横浜中華街で、てきとうに漢方を買ってみたので今度はそれを使ったスープ作りにチャレンジしました。

平日の夜なので、極力時間をかけないように市販のサムゲタン(900円くらい)をベースにする。
最初からとろとろの鶏とだしが出ているのでラクちん。

とうがらしは最近お気に入りの、イタリアのちっこい唐辛子。
イタリアンレストランで食べたパスタに入ってたのがぴりっとすごく美味しかったので、通販で見つけて買いました。

中国漢方、韓国のサムゲタン、イタリアの唐辛子…。なんか多国籍…まあ、いいや。

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漢方類。

松の実、クコの実、山椒、クラッシュピーナッツ、唐辛子、ねぎ、しょうが。

霊芝(免疫力の調整作用、がん予防)、党参(疲労回復、食欲不振)、竜胆草(目の充血、食欲不振)、白芍(婦人の一切の病、血脈)。

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圧力鍋に全部入れて煮る。
あと、水とか豆板醤とか五香粉とか塩とか入れた。

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ある程度出来たらエリンギ(余ってた)入れてちょっと煮る。


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そして食べる。

いただきます。おお、薬膳っぽい。


うわっ、辛い!苦い!
豆板醤も入れすぎたかも!

辛さはまだしも、つーか苦い!ニガースープ!


調べたら竜胆草とやらの仕業でした。

漢方も入れてつくる薬膳スープのレシピってあんまりないから難しいね。
超美味で、食べた次の日が元気になる、薬膳火鍋専門店 天香回味のスープをイメージしてるんだけど(そもそも60種の薬膳をブレンドって時点で真似できないんだけど)、なかなか難しいなあ~。

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このページは、mayumineが2011年6月 1日 07:55に書いた記事です。

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