門司港レトロ潮風号に乗って、海と桜と電車と君と僕とあなたと私

4月頭、人生初めて福岡に行く機会があり、そして半日暇になったので、じゃあ福岡から半日の日帰りでどの電車に乗れるかな、そうだ門司港のトロッコ電車、潮風号に乗りに行こう!と行ってきました。
福岡の北の果て、下関と隣合わせの門司港まで、行ってきました。

タイトルは意味不明にロマンチックですが、実際は食事の時間を惜しんで独りで列車乗って、独りで列車追っかけ回して写真を撮って帰ってくるという旅です。


JR九州は調べれば調べるほど、素敵な電車がいっぱいだし、お得なきっぷもたくさんあります。

福岡から門司港までは、2枚きっぷというものを買えば往復2600円、有料特急の自由席で、普通に買うより2300円くらいお得でした。

門司港行き

九州鉄道記念館駅から、
門司港・潮風号

やってきた潮風号に乗る。片道15分くらいの、観光用のトロッコ列車です。
日曜日で混んでたので、乗るまで30分くらい並びました。
桜咲く海沿いを走る列車、気持ち良かった。
門司港・潮風号


列車乗って、降りて、写真を撮りました。ふぁああ、桜、海、橋、お天道様、キレイですねぇ。
門司港

門司港

橋の向こうは本州の山口県下関市。
門司港

レンタルサイクルがあったので、復路は自転車乗って列車を追っかけまわしていました。
門司港・潮風号

門司港・潮風号


さらに門司港レトロ展望室から、名物(?)のロールケーキをいただきながら電車とロールケーキ。
テーブルが透明だからなんか浮いてるみたいでしょ。
門司港・潮風号

展望室からも電車を追っかけまわしてました。
門司港・潮風号

しかし、列車が来るまでの20分間、ロールケーキには手をつけず、一眼レフのレンズをとっかえひっかえしながら独りで列車の写真やロールケーキの写真を撮ってた私について、隣にいたカップルにとってさぞや不審に感じたことでしょう、だから、VAIO X とiPhoneを取り出して、意味もなくテーブルの上に置いて「取材とか仕事っぽさ」を演出してたのですが、多分それはただの自意識過剰(中二病にも近い症状)だったと思います。

お土産に焼きふぐ買って帰りました。
楽しかったです。

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このページは、mayumineが2010年4月14日 13:56に書いた記事です。

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