だんだん眠くなっていく人の、何が書いてあるかわからないノート

新しい会社に転職して1週間も経ってない中、とある事例取材に同行させていただく機会がありました。

私はもともとノートをとるのが下手な上に、他人の話をじっと聞いていると眠くなる体質なために、取材が完了した時には、4ページにもわたる素晴らしいノートが完成していました。

1ページ目。 字がすごく汚くて、あまりまとまっていないのはさておき、まだ何が書いてあるかは読めるよね。

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2ページ目。なんか変な絵が入ってきた。ていうか、眠い人の絵が描いてあるなー。自分の心理状況を無意識に表現したに違いない。だんだん読めない字になってきた。

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3ページ目。また変な絵が。文字も本人ですら解読が難しい状況に。

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4ページ目。もはや新しい類の文字が発明されている!

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いきなり取材で寝てしまって反省していると同時に、このノートの破壊力に感動すら覚えたわたし。でもこの日依頼、取材には同行させてもらっていません。

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この記事について

このページは、mayumineが2008年5月28日 11:20に書いた記事です。

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