建築内観写真×HDR

建築の内観写真とHDRってすごく相性が良いんじゃないかと思っています。
昨今、FabCafe MTRLとか、MTRL KYOTOとか、FabCafe Tokyoがリニューアルとか、自社の新しい空間がボンボンできるので、写真を撮る機会に恵まれています。
HDRで撮影することで、空間のディテールが際立って、階調が豊かになって、空間の良さが引き出される、気がします。
感覚的な言い方をすると、広角でパキっとシュッとキラキラ!みたいな。
あと、Webのバナーとかにも使いやすくなる気がする。

FabCafe MTRL(3月撮影)

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入り口はいったところ

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マテリアルが一杯掛けられている壁

fabcafemtrl16.jpgFabCafeのメンバーが設計してデジタルファブリケーションでつくったドーム

fabcafemtrl15.jpgワーキング&ミーティングスペース

DSC06086.jpgちなみにこちらは同じ写真をRAW現像で極めてHDRに近づけた例。
似ていてほとんど違いがわからないって?何を言ってるの、ディテールの鮮やかさが違うんだから!

MTRL KYOTO(12月撮影)

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1Fのコワーキングスペース部分

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1Fのコワーキングスペース部分別角度より

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2Fに続くイカした階段

gojo19.jpg
ちなみに工事現場真っ盛りのころのMTRL KYOTOのHDR写真もイカしています

FabCafe Tokyo(8月撮影)

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店舗手前部分

fabcafe13.jpg
店舗奥部分

HDR合成&現像処理するとき、すっごいテンションあがります。
もちろん、プロの建築写真家の方には及ばないのだけれど、建築写真をHDRで撮ってる人はほとんどいないと思う、もっと撮りたいなあ!

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この記事について

このページは、mayumineが2016年3月16日 19:33に書いた記事です。

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