もう2ヶ月以上前だけど、パリに行った時、時間が限らている中での街歩きの場所はポンピドゥー・センターを選びました。
メタリックでモダンで奇抜な外観、そして展示されているモダンアートをHDRで撮影するために!
カラフルでメタリックで、モダンでスタイリッシュ。ああ、好きだぜ。
訪れた6月のパリの気候がこれまた最高だった。短い夏の空の鮮やかさといったら。
輝くモダンメタリック。ラブ!
ポンピドゥー・センターからパリの街を一望。世界屈指のヨーロッパの美しい街並みを羨むアジア人のきもちです。
また雲が良いカタチをしている。
真下を臨む。この写真、壁紙したり、印刷しても良さそうな、良いバランスの画かも。
モダンアーティストの作品をHDRで撮影して自分の作品にする芸にチャレンジ。
うう、イケてる...。いや、写真も良いんだけど、作品がイケてるんですよね。
そもそも作品がクールなんだけど、それをHDRで表現する写真も良いよねぇ。
昨今、デザインのパクリ問題が取り沙汰されているけれど、そのコンテキストで言うと、これもパクリなんだろうなあ。
写真撮影OKの美術館で写真撮ってブログに貼ってるだけだけどね。
私にとってモダンアートは、理解し難い分野で、アートの見方なんて全然わからん!派なんだけど、「写真映えするかどうか」を、自分のなかのアートの好き嫌いの判断基準にしても良いなと思いました。
ああ、そうしちゃうと、そもそも写真撮影NGな作品は論外になっちゃうなあ。
これとか、なんだかよくわからないけど、なんかカッコいいよね。
照明があたってなかったら、ただのワイヤーの塊なんだけど。
人の作品をHDRで撮る楽しさに目覚めたポンピドゥー・センターでした。
技術評論社
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