中国、広東州の広州白雲国際空港からパリのシャルルドゴール空港へ向かうエールフランスAF107のビジネスクラスに搭乗させてもらいました。
(なぜ広東から乗っているかというと、それまで深センにいたから)
広東からエールフランスのビジネスクラスでパリに行く日本語圏の人は極めて少なそうですが(笑)、機材が最新であまりに快適だったので、(そして同機材は羽田-パリ間で導入されているそうなので)記録しておきましょう!
見たことも聞いたこともなかった広州白雲国際空港、普通に大きくてキレイで、国際空港として立派でした。綺麗さだけなら成田負けてる...!
広州雲州国際空港にはエールフランスのビジネスラウンジはありませんが、プライオリティパスで入れるラウンジがすぐ近くにあったので入れました。ラッキー。
そして搭乗!
最新機材の"Best & Beyond"!
日本路線でも羽田-パリ間に導入されているそうです。
完全コンパートメントで個室になります。
(エールフランス航空が新しいビジネスクラスのキャビンの導入を記念したキャンペーン実施時の動画)
当然フルフラットになりますよ。
足元ゆったり♪
キャビン感あってかっこいい〜。
飛び立つ前のウェルカムシャンパン。フランスのフラッグシップエアー、エールフランスだけあって、良いシャンパン出てくる!(なんだったか覚えてないけど)
頭の横には棚があって、
BOSEのノイズキャンセリングヘッドホンが!
デザインが可愛くて評判のエールフランスのビジネスポーチ。
中身、かなり気が利いてて、消毒液、アイマスク、歯ブラシ、歯磨き粉、リップ、クリーム、耳栓、コーム、靴べらが入っています。
かわいいー!しかもポーチのデザイン何種類かあるみたい。
このポーチ以外にも靴下とスリッパが配られています。
機内食のディナー。
美味しいチーズにパン、アミューズも美味。
デザートはパッションフルーツのクレームブリュレ。
お肉も美味しかった。
(と言いつつ、胃腸が弱ってたのであまり飲食できず...)
この日は疲れきっていたので、食事を下げてもらった瞬間にシートを倒して深い眠りに。
映画も何も見ずに、こんこんと8時間は寝たんじゃなかろうか...。ふかふかの枕に掛け布団、余裕のあるシート、そしてフルフラット。快適なビジネスクラスシート、ありがたかったよー!
エコノミーだと足がむくんだりお尻が痛くなったりしてあまりぐっすり眠れないものね。
そして朝ごはん。
ハムとチーズ、クロワッサン。フランス系エアラインが出してくるこういうメニュー、ひとつひとつクオリティ高くて感嘆します。
世界一周旅行の時はビジネスクラスでワンワールド系のいろんなビジネスクラス乗った中でも、やっぱり食事は日系エアラインのJALが圧倒的に美味しかった!と思っていたのですが、エールフランスはそれに匹敵、もしくはそれ以上だと感じました。エールフランス、良いな!
ご飯美味しい、アメニティかわいい、シートも快適。
エールフランス、非常に快適なフライトでした。
幸せなくらい、ぐっすり寝れて、体力も回復!
エールフランス航空のプレスカンファレンス#AFDigiDaysに招待いただき、2015/0623-26の間パリに行きました。
I was invited Air France #AFDigiDays Press Conference, I was staying Paris during 2015/6-23-26.