念願の、FabCafe Bangkokに行ってきた!

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念願のFabCafe Bangkokに行ってきました。
FabCafe Bangkokは2015年1月にオープンしたばかり、今回はFabCafeのそんちゃんと2人で、タイのお祭ソンクラーンの時期にあわせてプライベートの女子旅です。

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入り口。

BTSスカイトレインのAri駅から徒歩7-8分ほど。月曜日はお休みです。

FabCafe Bangkok
10400
77/1 Phahonyothin
Samsen Nai, Phaya Thai
Bangkok 10400

FabCafe Bangkok

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ひろびろしている。

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マンゴーの木があって、南国らしくて好き。このマンゴー食べさせてもらったけど美味しかった!

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FabCafe Bangkokの写真でちょいちょい見かけた白のドームは傘でできていた!

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中に入ってみましょ。

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陽の光がふんだんにはいる、気持ち良いスペース。

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FabCafe Bangkokを運営するKalaya、Chuta、Samustponの3人。みんな建築バックグラウンドで優秀なメンバー。

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レジカウンターもちゃんとFabCafeらしくキュート!

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FabCafe BangkokでもSurface Pro 3でドヤリング。くぅー、かっこいい!

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テーブルの上の多肉植物も可愛い。OLYMPUS AIRで撮影している私の姿がSurface Pro 3に映り込む。ガジェットおばちゃんでごめんなさい。

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しばらくすると、お客さんたくさんやってきます。バンコク在住の友達も来てくれて打ち合わせしてる。

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別の部屋にもお客さんいっぱい。

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さらに別の部屋では貸切利用でどこかの企業のミーティングが行われていました。プロジェクターが使えるようです。

タイの旧正月の休み明けのFabCafe Bangkokの昼下がりはMacで作業する人、カップルで3Doodlerに興じる人、打ち合わせする人、会議する人、多様な人達がそれぞれの目的でFabCafeにいました。
これぞFabCafeのあり方。オープンから3-4ヶ月で、バンコクのクリエイティブな人たちに受け入れられ、ローカルなコミュニティに貢献しているんだと思うととても嬉しく感じます。

ちなみにFabCafe Bangkokは、コーヒーは80バーツ~(300円~)、マシンの利用料は1分30バーツ(100円~)と、タイの物価からすると決して安くありません。むしろ高いと思う。
それでもこれだけの人たちがわざわざFabCafeに集まっている(しかも駅から近くもないのでたまたま通りすがりで来るのはほとんどなさそう)と思うと、うん、嬉しいな。

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こちらはFabマシンが置いてあるFabの部屋。

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Makerbotの3Dプリンターに、

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ほか3Dプリンター2台(Form1+と、あともうひとつはなんだっけ)。

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もちろん、Trotecのレーザーカッターもあるよん。

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トイレに抜ける吹き抜けのスペースも赤く塗られててキュート。

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FabCafeの前で記念撮影!ここで写真撮るの、念願だった。

そうそう、この後ソンクラーンで、水かけまつりに参戦してきましたよ。
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楽しかったなあ。

詳しくはトラベラーズに書いてます。
世界屈指のクレイジーさ、タイのソンクラン(水かけ祭り)に参戦してきた | Linkトラベラーズ


バンコクでは、Kalayaにアユタヤに連れって行ってもらって、
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有名な寺院の遺跡を見たり、

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木に埋もれたブッダを見たり、

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手配してもらったホテル、Sala Ayutthayaがとっても素敵なところだったりした。

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これ、セレブプール。

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部屋からの景色はチャオプラヤー川越しの遺跡。

ほかにも、
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Chutaが運営するバンコクのTokyo bikeの自転車乗りのみなさんと一緒に、

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バンコクナイトライド、3時間30キロの自転車の旅に連れて行ってもらいました。
疲れたけど楽しかった!
みんなでシャッターが閉まりかけるチャイナタウンの路地を自転車でゆっくり走ってる時は、まるでカンフー映画の世界に入り込んだようで楽しかった。

FabCafe Bangkokのメンバーには本当に良くしてもらっちゃったなあ。みんな優しくて賢くて素敵な人達だった。
バンコクに行く機会があれば、ぜひFabCafeにも立ち寄ってみてくださいね。
英語(日本語も多少?)通じるし、WiFi、電源フリーです。

FabCafe Bangkok