Surface Pro 3にWindows 10 Technical Preview入れてみたけどやっぱやめた、あとThinkPadのキーボード最高

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Windows 10 Technical previewが公開されているということで、何も考えずに修理に出して新品になって帰ってきたSurface Pro 3にインストールしてみた。結果、使い物にならなかった。

  • スリープモードになってもバックライトがオフにならないので、延々と電気を消費し続ける。ゆえに持ち歩くときはシャットダウンしないといけない
  • 外部ディスプレイを認識しない
  • ディスプレイの明るさを変えられない
  • Dropbox同期できなくなった。→仕事で使うには致命的
  • 日本語だとCortana使えない、あとSpartanもなかった
  • そもそも3年くらいMacオンリー、Windows 8も2か月くらいしか使ってない人間にWindows 8とWindows 10の違いがよくわからなかった

ディスプレイ系の設定に不具合多すぎ。

ちなみにWindows 10は今年の秋に正式リリース、当然それまでにはこれらの不具合も直ってくるでしょう。期待!


ということで、そんな中このキーボード最高だった!
Thinkpadで唯一無二優れている真ん中の赤いポッチ。そのインターフェースだけを切り離したキーボードと、タイプカバーの使いづらさには定評があるSurfaceと合体させると...なんてことでしょう!奇跡のように使いやすい。
赤いポッチは指を動かさなくてもマウスを移動させることができる最強のトラックパッドインターフェース。キーボードも打ちやすい、合格。というか今まで使ってきたキーボードの中でMacの次に使いやすい。

Bluetoothで接続、結構軽いので持ち歩きも意外に出来る。
ただし電池持ちはそんなに良くなさげ、Bluetoothのマウスと併用しようとするとちょっと不安定になるけれど、赤いポッチがあればマウスはそもそもいらないから困ってない。

あと私は日本語キーボードなんだけど、最初は英語キーボードとして認識されるので、キーボードのドライブのレジストリの変更とかしないといけなかった。

Surfaceのこととなると些細なことでもブログに書きたくなる、なんだか、なんだか、ギークっぽいね!

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この記事について

このページは、mayumineが2015年2月 7日 17:10に書いた記事です。

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