アシアナ航空:羽田空港 〜 金浦空港(ソウル)便の機内食

東京の羽田空港(国際ターミナル)からソウルの金浦空港(国際ターミナル)まで、往路は2時間15分、復路は1時間40分。
ち、近いですよね!
新幹線で大阪行くよりもずっと近いのがソウルです。
羽田も金浦も元々は国内線用の空港で、成田国際空港や仁川国際空港よりずっと市内に近いのもメリットですね。

これだけ短い距離にも関わらず、しっかり機内食が出てきます。

飛び立って機体が安定してシートベルト着用表示が消えたと同時に機内食が配られ、機内食を片付けてもらって数十分後には着陸態勢に入るという慌ただしさです。

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往路で出てきた機内食。(エコノミーです、もちろん)
肉か魚を選ぶというオプションは無く、乗客は一律のメニュー。
牛肉やしいたけや青梗菜をオイスターソースっぽいであえたのと、ご飯と、サラダとパンとキムチ(この辺が韓国のエアラインっぽい)とモナカ。

味は、見た目以上でも見た目以下でもありません。

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ビールを頼むとバトワイザーのように薄くて飲みやすい韓国のビールを頂けます。

Asiana
復路で出てきた機内食。
往路で出てきた機内食とほとんど大差ないですね。

アシアナ航空のサービスは良いですし、1人1台にエンターテイメント用のモニターがあって、映画や懐かしのスト2等のゲームも楽しめます。(ゲーム、メモリ1MBかと思うほどガタガタに遅かったけどw)

これはあくまで個人の感想ですが、羽田国際空港にはつるとんたん(うどん屋さん)など、美味しいレストランがたくさんありますし、韓国のご飯はどこも安くて美味しいので、機内食に過度な期待をせず、現地で美味しい物を食べた方が良いよねと思いました。

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この記事について

このページは、mayumineが2012年4月16日 14:33に書いた記事です。

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