「鴨志田さんのフルーツとうもろこし」食べた、美味すぎワロタ!

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今まで食べたとうもろこしの中でダントツに美味かった、何これヤバい!
味が濃くて、すっっごい甘くて、シャキシャキしてて!
生で食べたら「梨のような味」と書いてあったけどまさにそんな感じ、糖度はメロンと同じ甘さらしいです。
いやー、美味すぎてびっくりした。

higuchi.comで御大が大絶賛していたのを見つけてしまい、速攻このとうもろこしをポチってしまい、今か今かと届くのを待って、今晩届きましたのよ。
今日の早朝、というか夜中に収穫したとうもろこしを、新鮮さを損ないように、クール便でそのまま出荷されてきました。すごいですね。

大切なのは、甘味とおいしさが一番のっている夜中から明け方迄にとうもろこし畑で手もぎしてすぐに発送するこのとうもろこしを出来る限り早く調理して頂きおいしさを閉じ込める事です! 採れたてを冷蔵便で配送しても翌々日には、どんなとうもろこしでも美味しさが半減してしまいます。


このとうもろこしが出荷されるのは年に1度、この時期の10日間だけだって。
(だからもう今年はとうもろこし買えない、このブログを見て食べたくなった方、来年までお待ちください…)

このとうもろこしを通販しているヤフーの吟味堂の方も、発送日時について事前に丁寧に連絡してきてくれて、ヤマトの手違いで危うく翌日着になりそうだったのを何とか食い止めてくれたりして、お店の対応も良かったです。

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生でもしっかり黄色くて甘みが凝縮されてた。
とりあえずむさぼるように囓った。美味かったよー。

生の味を堪能したら残りは速攻茹でてうまみを閉じ込めろ、と書いてあったのでちゃんとゆでとく。
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そして、とうもろこし玄米炊き込みご飯つくった!!
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玄米3合にとうもろこし2本のせて、塩振って、圧力鍋で普通に炊く。
炊き上がったらとうもろこしを取り出してすこし冷まして、包丁で実を削いでご飯に混ぜる。

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そしてこのご飯、メチャクチャ成功、すっっっごい美味しい!
玄米にとうもろこしの甘みが染みわたり、味わいも良く、玄米のちょっと芯が残った感じの食感も良い、とうもろこしは相変わらず最高に甘い。
これは誰かに振舞いたいです。というか一膳1000円で売れると思った。
いやー、こんな贅沢なもの作れて食べれて幸せ!

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よなよなエールとやたら相性が良かったな、美味美味!

来年も絶対買います!

(まだ6本残ってるけど)

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この記事について

このページは、mayumineが2011年6月24日 13:54に書いた記事です。

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