9月5日、東京藝大の藝祭(2009)に行ってきました。
東京藝大の藝祭は、 こないだのブログで絶賛していたばかりです。
入ってすぐに藝祭名物のお神輿が。すごくよく出来てる!
このお神輿かついで上野の街を練り歩くそうです。
音楽学部サイドには初号機ってやつのお神輿も!
美術学部サイドには模擬店がいっぱい。
さらに自作ルアーまで!!
さすが日本最高峰の藝術大学の学生さんの手作り品はどれも素敵でしたよ。
結局何一つ買いませんでしたが・・
(こういう場でモノを衝動買いしないようにしているので)
さて、展示品を見に行きます。建物にはすごく埃を被った、年季の入りすぎたドラえもんがシュールに佇んでた。
これも、ア、アートなのか!?
どれもすばらしい作品ばかり。
ハチクロのような光景が思い浮かぶ。作者は迷ったり、壊したり、ノリノリになったりしながら徹夜とかで仕上げたんだろうなあ~。
そしてビールと餃子で休憩♪
音楽学部サイドへ移動ー。
伝統的なパイプオルガンがおいてある奏楽堂に行ってみると、ちょうどパイプオルガンとオーケストラのコンサートが行われていた。
パイプオルガンやばい。初めて本物聞いて感動。荘厳!
オーケストラのコンサートは、途中で気持ちよくなって寝ちゃうんだけど、不謹慎?
気持ちいい音楽聴いて心地よくなるのは人間の本能だよね!?
素敵だった。みんな輝いてた。
まるでのだめのような光景。
指揮者の男子を千秋様に置き換えて、オルガン奏者をのだめちゃんに置き換えて聞いてると、またなんかちがった楽しみ方ができた。(これも不謹慎??)
音楽科サイドでは、声楽科の方達の美声をつまみに酒を飲めるバーみたいのがあって、とても盛り上がってた。
今年も若くてキラキラしたエネルギーをたくさんもらって帰ることができました。
来年も絶対行く!