今週もなんとか続いています。週刊URAMAYUトピックス、1月23日から29日まで、ネットで注目されたり、私が気になったインターネットの話題をお届けします。
まずはワタクシが動画でGIZMODOデビューしたこと。
Vaio type Pを尻ポケットに入れたまま歩くのは現実的なのか(動画)
なんか本質と違うコメントがついてたりしていますが負けません。
私なんかより、はぁはぁしながら質問している男性の声の方は、誰も気にならなかったのでしょうかね!?
そして、イギリスポンドの下落っぷりが半端ないです。
(Yahoo!ファイナンスより)
1年前は220円だったのが、今週になって120円ですよ!
1日に3円とか余裕で変動するポンドって恐るべしです・・・。
昔ポンド立てで外貨預金をして、ちょっとだけおいしい思いをした事があったので、これを機にまたポンド預金をしてみようと、利率と手数料がよさそうなイーバンク銀行に口座をつくった矢先、こんな記事をみてしまいました。
こちらの記事によると「ポンドはもう終わりだ」と。えー、まぢですか。
そしてイギリスのアマゾンでの買い物が安すぎてやばいらしい。
イギリス、大丈夫でしょうか。
そして今週、私的に大ヒットだったニュースがノキア・ジャパン新社長にウコンマーンアホ氏 です。
目を疑います。
ウコンマーン?ウンコマーン?アホ?アホなの?
なんですかこの卑猥な響きももたせつつ、頭の悪い小学生男子が大喜びで叫びそうなこの単語は。
これはもしやノキアの新しいPR施策か?だったとしたらすごいです。
以上、今週のURAMAYUトピックスでした。
今週のmayumine
- 総じて非生産的だった。
- さらに携帯の液晶が割れて修理に出した。
- 夜ご飯は3品以上用意するのがデフォルトになりつつある。(白いご飯含)
- 噂のホルモン焼の「ぐう」に行った。ホルモン嫌いだけどこれならおいしいと思えるほどおいしかった。また行きたいな。
- 寒くて自転車に乗る気力が無い。
今週の社説比較
1/29の社説より。1/28の麻生首相の施政方針演説についての4社の社説比較。
朝日・毎日はつまるところ、前回の所信表明のときの、民主党に五つもの質問をぶつける「異例」の演説に比べ「物足りなかった。もう国民は信頼してない。説得力が無い」などの評価をしている。一方読売・産経は所信表明の内容の姿勢は概ね評価した上で、外交・安保政策、消費税などの政策について、もっと具体的に語ってくれと提言していました。
やっぱり朝日・毎日は感情論的な文体が目立つなあと思いました。
朝日
- 麻生演説 信なき人の言葉の弱さ
首相の言葉がいま一つ胸に迫ってこないのは、信任の問題、つまり総選挙から逃げているからだ。まして小泉時代に得られた与党の議席数を使って押し通すというのでは、著しく説得力を欠く。
読売
- 施政方針演説 「政府の役割」を着実に果たせ
海賊対策に自衛隊を派遣するための新法や、アフガニスタン支援の拡充など、外交・安保政策でも骨太な国会論戦を期待したい。
毎日
- 施政方針演説 「麻生シナリオ」がうつろに響く
民意の裏付けなきスピーチは、うつろに響くばかりである。
産経
- 施政方針演説 「国のかたち」を論じ合え
米国発の金融危機による景気後退局面にある中、受け身ではなく国のありようを積極的に見直そうという姿勢を評価したい。同時に日本の貢献に何が必要なのか、具体論をもっと語ってほしかった