B級珍スポット、熱海秘宝館のレポート

Adult Museum 「熱海秘宝館」。

-秘宝とは、一般に公開しない大切な宝≒あまり公開しない物(Hなもの)
      熱海秘宝館はそんな「秘宝」を見て楽しむ大人の為の娯楽施設です-

と説明があるとおり、昭和の香りが漂う超B級、珍スポットへ行ってまいりました。
これ、熱海では有名なのでしょうね。

秘宝館の看板。
秘宝館はロープウェイを上って山の麓にそびえたっています。
Hiho1

ロープウェイを降りるとそこは昭和の世界が広がっていた。

「チョコレートはMeiji」に腰を掛けて海を眺めるアベック。
Hiho2

じゃじゃ丸君だ!懐かしすぎ。今の子供は知らないキャラですよね?
Hiho01

売店の、見たことのないフォントの看板。
「HAPPY HOUSE」のれんも意味不明ですが、その上の看板はなんなんですか?
Hiho3

売店の売り物もひどい。
エゾヒグマの毛で、パチンコや競輪、競馬、マージャンに勝てるんだって。
Hiho4

うんち香水。名前のとおり、うんこの匂いの香水らしい。
嫌がらせに使えと裏面に書いてあった。
Hiho5

入り口の亀。
もちろん亀ですからね。
入り口からこんな感じなので、先が思いやられますね。
Hiho6_2

中に入ると、とてもここでは紹介できないような世界が広がっています。
なんていうか、かなり「具体的」で「モロ」なエロネタを、昭和的コミカルセンスで表現しまくっているというか。

マリリン・モンローのスカートを、レバーを回すと下から風が吹いてスカートがめくれるという、典型的セクシー展示や、コスモロードという名のあたまのわるい道があったりなど。


浦島太郎というタイトルのタダのエロビデオを、年老いた夫婦がニヤニヤしながら見ている図とかもありえなかった。

館内の様子はここに詳しくのっているようなので、興味があるかたはどうぞ。

最後に、売ってるお土産もひどかったwの図。
Hiho12

熱海は品川から新幹線で40分。
十分日帰りでも行ける距離です。カップルや、暇な男性にオススメ。

熱海秘宝館

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.902.0

この記事について

このページは、mayumineが2008年11月 4日 13:26に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「dプログラムブロガーイベント「肌の平和を考えるサミット」参加して思ったこと」です。

次の記事は「ポニョと本気で戦うインコ(動画)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。