北京オリンピックまであと少し、環境問題や食の安全問題など、中国の非常識さは、ネットやテレビでたくさん目にしてきましたが、私が今まで見てきたサイトで、
「中国やっぱこわい!オリンピックなんて無理!」
と再認識した点を、(私の目にとまった範囲で)思い出して適当にまとめてみました。
まずは衝撃的だった中国の川や緑のこと。
青く美しい中国の川。
そして輝く緑の川。
リラックスするお魚さん。
黄砂で何も見えない!
そんな環境大国中国は、緑色の塗料を枯草に噴霧、着色して「緑化」(!!)
※転載元:http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
「山の緑化」も、緑のペンキを塗るのだ。
※ソース:http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/920045.html
しかも、開会式は絶対に雨が降らないように、科学的な方法で強制的に雨を降らせ、本番の日に晴天を確保する「人工消雨」をするそうです。
同局が過去30年間のデータを分析したところ、開会式の8月8日の降水確率は約47%。
人工消雨は、ロケット砲や飛行機で、液体窒素などの物質を積んだロケット弾を近づく雨雲に撃ち込み、事前に雨を降らせる仕組み。五輪開会式の数日
前に、人工消雨を行い、開会式本番を晴天にする計画だ。
※ソース:http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2008/news/topic/sports/news/20080410-OYT1T00568.htm
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大自然にすら挑む中国!屋根つきのドームで開会式をやるという発想は無いらしいです。
まあ、チベット問題とか、聖火リレー大混乱とか、毒ギョーザ事件とか、今まで散々ニュースで見てきましたが、さらに「痛いニュースの中国カテゴリー」見れば、ガクガクブルブル必至。
さあさあ、今回の北京五輪、どうなることやら。
数年前に北京に旅行した印象だと、絶対オリンピックなんて無理だと思ってるんだけどなあ。
公衆トイレは、しきりが無くて丸見えな上に、ぼっとんで、臭すぎて吐きそうだし、ぼんやり並んでると、どんどん割り込まれて臭いトイレで取り残されるし、つーか、どこに行っても中国人はとにかく割り込んでくるし、態度悪いし、空気も悪い。
五輪開催に向けて、どこまで選手や観光客を受け入れられるようになったのかしら。
私は違う意味で開会式が楽しみです。
それはそうと、北京五輪のキャラクター、かわいくないよね。