サードウェーブコーヒーの総本山「Blue Bottle Coffee」に行ってきた

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いよいよ東京の清澄白河に上陸することで話題になっているサンフランシスコ発のコーヒー「Blue Bottle」。

Blue Bottleは、2002年にJames Freeman氏が始めたコーヒー焙煎所です。
Freeman氏は創業以来、「フレッシュネス」「ホスピタリティ」「サステナビリティ」を社是としています。また透明性にも重視しています。どの地域で生産され、どのようにウォッシュされた豆なのか。誰が、どのように焙煎したのか。どんな淹れ方をしたのか。
例えば、焙煎後48時間以内に豆を利用する事や、浅煎りのシングルオリジンで、明るい柑橘の香りが立つコーヒーを提供するなど、独自のポリシーを保っています。


Blue Bottle Coffee 日本上陸、変化するサンフランシスコのスタートアップ文化 | [ t] TAROSITE.NET

一応私がPRさせてもらっているFabCafeもサードウェーブコーヒーの流れを汲んで「ちゃんとした豆をちゃんと淹れる」コーヒーを提供していることもあって、Blue Bottleなどのサンフランシスコのコーヒーショップはぜひ訪れたいと思っていました。

サンフランシスコにもいくつか店舗がある中で、今回行ったのは、Powell Sentのサンフランシスコの市街地に近い場所で...ええい、Google Mapで見てください。

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結構狭いんだけど、オシャレで開放的な雰囲気。

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なんかいろんなコーヒーの機械があります。ロースターとかサイフォンとか?よくわかっていません。

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頼んだたまごサンドとコーヒー。コーヒーはこんな風に提供されるのね!
酸味と苦味があって、でも味わい深くて...ええと、とにかく確かに美味しかった!
しかし、さすがバブルのサンフランシスコ、コーヒーとたまごサンドだけで20ドル(チップ込み)かかったよ。

サンフランシスコのお土産にBlue Bottleのコーヒー豆を買っていこうと決めていたので、お店のお姉さんにおすすめ5つくださいといって選んでもらいました。1袋10ドル〜15ドルくらい。

また、サンフランシスコの4大サードウェーブコーヒーのひとつ、「Sitegrass」にも行ってきましたよ。
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倉庫を改造したようなすっごい広々とした居心地の良い空間。

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2階のからレジ付近を臨む。素敵な空間です。コーヒーの写真撮るの忘れました。

サンフランシスコのコーヒーショップは朝6時(or7時)にオープンして、18時(or 19時)には閉まります。
早朝の時間を、素敵な空間で一杯の美味しいコーヒーを飲みながら有意義に過ごすとか憧れますよね。
スターバックスCEOが毎朝4:30に起きる理由「21世紀の歴史は朝に作られる。」 | リーディング&カンパニー株式会社


最近こんな記事を見たのもあって、年に何度も発病する、「朝型になりたいけど実際は全然起きれない病」にかかってます。