イタリアの北西、ジェノバの少し南、絶壁に建つカラフルな町並みが可愛いチンクエ・テッレに行って来ました。
海沿いの絶壁にある、モンテロッソ・アル・マーレ、ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオマッジョーレの5つの村は、世界遺産にも登録されています。
5つの村は簡単に電車で行き来できるので、5つの村をそれぞれ巡ってきてみました。
チンクエ・テッレ最西端にあるモンテロッソ・アル・マーレ。
夏には海水浴ができます。
海、電車、崖の街!
電車が通ると嬉しい。
お次はヴェルナッツァの街。
ジブリっぽい、崖に建つカラフルな家々。
ちょっとした小道も楽しい。
何だか素敵な岩の家。
しましまの教会。
次は一番小さなコルニリアの村。この村だけ海岸に面していないのだそうです。
段々畑も見える。
次がマナローラの街。
海沿いの駅。
いかにもチンクエテッレっぽい風景があります。
美しい漁村。
メイン通り。レストランやお土産物屋さんがたくさんあります。
ジェノベーゼソースにこの地方独特のパスタからめたもの。もちもちしてて美味しかったです。
チンクエテッレ名物の高級スイートワイン、シャケトラも飲んでみました。甘くて美味しかった!
最後はリオマッジョーレの村。チンクエテッレの中では一番の都会だそうです。
チンクエテッレ滞在中、ずっと天気が悪くて寒かったので、散策や写真撮影にはちょっと厳しかったです...。
夏の雰囲気の方が良さそうなので、また機会があれば夏に行きたいなあ。