前に小鳥ピヨピヨでサウナは究極の快楽ドーピング工場なのかで読んで以来、「サウナってどんだけすごいんだろう?」と思っていたのですが、このたび私もついに、サウナの快楽ドーピングの中毒者に仲間入りしました。
ほんと、まさにこんな感じ。
コツはこれだけ。
- サウナと水風呂を行ったりきたりすること
- 水風呂では動かずじっとしてること
私は大体サウナに15分、水風呂5分くらいを行ったり来たりしているのですが、特に水風呂の中での瞑想状態に成功するとマジやばいのです。
サウナにいる間はもちろん汗がガンガン出ます。
「ああ、今すっごいデトックスしてる!むくみとれまくり!」
「ああ…、暑い、早く水風呂に行きたい…あと3分後まで我慢しよう…!」
という状態でわりとMな状態でサウナで思いを巡らせます。
そしてしびれを切らして、かーらーのー、
水風呂にドボン!
すると、リアルにこういう状態になります。
そして瞑想状態へ自分を導きます。
水蒸気オーラをまとった感じになります。
ヒヤヒヤヒンヤリちょー気持E!
とにかく最初は水風呂を我慢して長めに入ってみてみることが大事!
さすがにだんだん凍えてきて、
「ああ、寒い、サウナの熱風が恋しい…」
と手足がかじかんできた頃にサウナに戻る。
そうするとサウナの熱気が体の冷えをじんわり温めてくれて、さらにちょー気持E!
水風呂「冷たくて気持ちE!→ ひんやり水蒸気で瞑想状態、気持ちE!」
サウナ「暖かくて気持ちE! → デトックス、気持ちE!」
の連鎖です。
すっかりサウナの虜になった私。
この文章書いている今もサウナに行きたくてたまりません。
ちなみに、私はコナミスポーツクラブのジムに通っていますが、これも前に書いた関東ITソフトウェア健康保険組合の数ある福利厚生のお陰で、かなり有り難い値段で通わせていただいております。
関東ITソフトウェアに入っている人は要チェックだよ。
そして蛇足ですが、私が通うジムのサウナには必ず「サウナおばさんず」(私の心のなかでそう呼んでいる)が存在し、いつ何時に行ってもかなりの確率で遭遇、いつもイケメンインストラクター(?)の「りょうすけ」の話ばかりしていて、レッスンで一番前を確保したりとか、今日の「りょうすけ」はどうだったとか、そういう話をずーっとしているのです、もちろん全裸で。
時にはゲルマローラーをころころしながらとか、サランラップを顔に貼りつけてる人もいるし(もちろん全裸で)。
女子サウナは結構カオスですが、またそれがいい。