肉のエアーズロック再び:大木屋市ヶ谷店に行ってきました

4月13日、油っこくて臭くて美味しい物が好きな会社の獰猛な男性を引き連れ、念願の大木屋市ヶ谷店に初来店しました。
2月時点で3月中旬に予約したものの震災の影響でキャンセル、再度4月に予約取りなおし、ということで約2ヶ月越の願いがかなってお腹ぺこぺこに空かして行ってまいりました。

ちなみに日暮里本店の方は2回行ったことあります。
市ヶ谷店は去年の9月にオープンしたてで、本店より遥かに綺麗!

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ちなみに大木屋は5人以上集まらないと意味がありません。今回は12名で逝ってきました。

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飲み物のメニューが豊富で大変嬉しい。(日暮里は瓶ビールと瓶の烏龍茶とあと何かしか選択肢がない)

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お皿があって大変嬉しい。(日暮里は割り箸とはがししか与えられない)


メニューは本店と全く一緒。

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かつおのたたき。玉ねぎひとつ残らず平らげる。


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そしていきなりやってくる肉のエアーズロック様!
神々しい!いつまでも眺めていたい!


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肉に触ると怒られる。我々は言われるがままににんにくを炒めるのみ。


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そしてお店の方にカットしてもらう。
やばいーーー!!じゅるり!
味は最高。塩っ気が丁度良くて、ニンニクが最高で、柔らかくて、中毒性すらあるこの肉。はあーまた食べたい!


これで終わりではない。この後も続々と超グルメな食材がつぎつぎと運ばれてきます。

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ほたてねぎバター。
もしくはえびねぎバター。(選べる)
ほたてはひとり2個。
ねぎが旨みを吸って最高に美味しい。


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次はキャベツすごもりメンチカツ。
メンチをカットしたときの肉汁がキャベツに染み渡り、なんとも味わい深く美味い。
(あ、でも肉汁ジューシー度は日暮里のが上だったかも)

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とどめは巨大もんじゃ。
この巨大ボールにぶち込まれたもんじゃを自分でかき混ぜろと。


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このもんじゃが妙に美味い。
濃い目の味付けに、いろんな旨みが凝縮されている。
なんてったって大木屋はもんじゃやですからね。


以上が大木屋のメニューです。
これ以上でもこれ以下でもない、メニューはこれのみです。

注意点としては、匂いが全力で全身につくので、電車での帰宅時に周りの方に大変申し訳ない気持ちになるのと、油を大量に摂取するため、次の日に胃にダメージが残ること。


しかしどれもこれも美味いし、絶対また食べたい!と思わせる中毒性がある味なのがヤバイ。
ついに、「帰り際に次回の予約をして行く」テクをはじめてつかったよ。

この日、寺門ジモンとイモトが隣の個室でテレビ撮影をしていたようなのですが、この日の様子が昨晩テレ東で放映されたそうです。

ますます予約がとりにくくなりそうな大木屋市ヶ谷店。

予約をとるときは、「この日空いてますか?」ではなく、「いつが空いてますか?」という感じじゃないと厳しいかも。