毎朝のにんじんジュース習慣、これは本当におススメできます

3年ほど、毎朝朝ごはんの代わりに低速ジューサーで絞った人参（とレモンとりんご）ジュースを飲む生活を続けています。

3年も飽きずに続けられている理由は、

体調良い
痩せた
そして太りづらくなった気がする
肌がピンピンしてきた
毎朝快便

いや本当に！
もともと健康優良児で快便な私ですが、さらに良くなりました。
そして毎朝これを飲まないと一日が始まりません。

また、実家の母親にAmazonからジューサーを送ってにんじんジュースを始めるように勧めたのですが、「毎日ジュース飲んでから体が楽になりビックリ！」とメールが来たんですよ。

あとジュースが異常にうまい。
1杯1000円で売れるんちゃうかと思うくらい超うまい！（コレ重要）

人参ジュース健康法は定番の健康法として、他にはガンが治ったとか、長生きできるとか、自律神経失調症が治ったとか、原因不明の体調不良が治ったとか、いろいろ奇跡のような逸話が存在します。

ただ流行のダイエット・健康法ではなく、昔から人参ジュースは健康に良いと言われ続けていているので、体には良いことは間違いないのでしょうね。

ということで、毎朝のにんじんジュースを飲む健康習慣についてまとめます。

生の食物に含まれる「酵素」が超大事！

最近流行ってますね、ローフード。
なぜ、生の野菜や肉や魚等といったローフードから摂取できる「酵素」が体に良いのでしょうか。

体には、酵素は大きく分けると、「消化酵素」と「代謝酵素」の2つがあります。
「消化酵素」は摂取した食物の消化を助け、それが栄養として体内に吸収されていくものです。
「代謝酵素」は、運動したり、怪我を治したりするような体の新陳代謝を司っている酵素のことを言うそうです。

この2つの酵素は、どちらも「潜在酵素」という体の中に備わっている酵素の元から作られているそうです。

体内で作り出される潜在酵素は限りがあります。食べ過ぎて「消化酵素」として潜在酵素を使ってしまうと、その分「代謝酵素」に回される量が少なくなるので、病気が治りにくくなるということです。
人間は酵素がなければ生きていけないということになりますね。

よって酵素を補うという行為が健康維持に非常に重要なのだそうです。
しかし外から補う「食物酵素」は、熱に弱く48度〜60度の加熱で死んでしまう。
だから生きた酵素は生の野菜と果物から作るジュースで補うのが最適、ということです。
しかもすりおろすと酵素が3倍にも活性化されるそうです！

朝はにんじんジュースにすることで、プチ断食状態に

人間は、

午前4:00～昼12:00が排泄の時間
代謝酵素がメインに働き、体の毒素や老廃物を出す時間
昼12:00〜夜20:00が栄養補給と消化の時間
消化酵素が活発に働く時間
夜20:00〜午前4:00が吸収と代謝の時間
酵素が生産される時間。この時間に食事をすると消化酵素を無駄に使う事になってしまう

という生理リズムで動いているそうです。
夜20:00〜昼12:00までは食事を摂らない、朝ににんじんジュースだけを飲む、という生活リズムが理想ですね。（自分はできてないけど...）
この酵素のメカニズムに合わせて生活リズムを調整する事ができれば、1日16時間のプチ断食状態になります。
普通に考えて、朝ご飯をジュースに置き換えればカロリー的にもダイエットになるし、デトックスのリズムもばっちり、でも必要な栄養はしっかり摂ってる、というわけですねー。