今週も週刊URAMAYU トピックスの時間がやってきました。
まずはじめにやっぱり中国は想像を超えるポテンシャルを持っているというお話。
今座ってるイスが爆発したらどうしようとか思っちゃうじゃんか!
毒ギョーザ、殺人咳止め薬、そして殺人イス・・・・。こわいよー。
そして朝日新聞もかなりのポテンシャルを持っているというお話。
あーあ、あーあ。こういうの、氷山の一角なのかな。
ジャーナリズム宣言はどこ言った。社内の関係者を徹底取材でもすればいいのに。
さらに、高校生の間では「りある」というtwitter的サービスが流行ってるらしいというのを知りました。Movatwitterとどこも違わないと思うのですが、なぜtwitterじゃなくてこのサービスが流行ったんだろー。
そんなことより実は一番笑ったのがYahoo! 知恵袋。
古い投稿なんだけど、ほっこり大爆笑でした。
「右半身ですか?左半身ですか?困っています。」
だってwwwww
右半身だけお風呂につっこんで、鼻にお湯が入ってうまくいってない姿を想像するだけで大面白いよ~~www
そして個人的には椎名林檎のデビュー10周年記念ライブDVDの特設サイトがオープンしたことに興奮しました。このライブには足を運んで、涙ぐみながら呆然と見蕩れていたライブ。DVDは3月11日に発売。すごく楽しみ!
以上、週刊URAMAYUトピックスでした。
今週のmayumine
- 先週の花粉症デビューは未遂だったらしい。
- 天王洲付近に住みたい熱が再浮上。海と高層ビルと新幹線とモノレールと船と飛行機が一箇所で堪能できるから。
- 朝起きるのが苦痛である(いつもどおり)
- 週刊URAMAYUトピックスを書くのが苦痛である
今週の社説比較
2/18の社説より。
ネタ的にはちょっと古いけど。中川泥酔担当大臣が辞任した件についての各社の論説はまとめるとこんな感じかなー。
朝日 →だからもう、今回の件も開いた口がふさがらないよ。解散しかないよ。
毎日 →だからもう、前から言ってるように政権末期だから、解散するしかないよ。
読売 →中川さんの件は痛手だけど、予算成立に全力をつくしてください。
産経 →中川さんの件で野党がまたいちゃもんつけてくるけど、予算成立に向けてがんばるべし
朝日・毎日は早期解散しろ、読売・産経は予算成立に向けてなんとか頑張れな論調は変わりませぬ。
でも麻生さん、支持率11%に急落したり、週刊文春では歴代首相ダントツワースト1にされたり、もう失うものは何もないんじゃないでしょうか、って開き直って失言されるのもまた困るのですが。
朝日
- 財務相辞任 政権の体を成してない
麻生政権が続くのは何のためなのか、それが見えにくくなっている。自民党によるこれ以上の政権たらい回しは許されない。この未曽有の経済危機に対処するためにも、やはり、早期の解散・総選挙で民意に支えられた政権をつくるしかない。
読売
- 中川財務相辞任 予算成立へ態勢を立て直せ
衆院では、09年度予算案の審議が大詰めを迎えている。所得税法改正案など予算関連法案の審議も始まっている。参院では、定額給付金などを盛り込んだ第2次補正予算の関連法案の採決も先送りされたままだ。麻生政権は、これらの成立に全力を傾注しなくてはならない。
毎日
- 中川氏辞任 やはり麻生政権は末期的だ
経済状況が日に日に深刻になる中、国民の信任を得た首相にしか思い切った経済政策は断行できない。
首相が交代するにせよ、しないにせよ、当面必要な経済対策を実行したうえで、早期に衆院解散・総選挙を行うことだ。
改めてそれを指摘しておく。
産経
- 中川財務相辞任 首相の統治能力問われる
財務相の失態で野党は勢いづいたが、さらなる審議引き延ばし戦術は国民の批判を浴びよう。辞任を受けて、予算案や予算関連法案の審議を急ぐべきである。