千葉の奥地で飲みすぎたり電車に乗った日記

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3連休は、大学時代のサークル仲間で恒例の飲み合宿に参加しました。

わざわざ遠くの千葉県銚子ら辺、海の近くの合宿施設を借り、
何をするわけでもなく、ただ鍋を囲みひたすら飲んだくれるという楽しいイベント。

去年に引き続き、真冬の海に入る人が。
私の知ってる中で最も神に近い男。
冬の海の神
冬の海の神
ほんと、すげぇなこの人。

今年の合宿でも、アルコールの過剰摂取による死者が数名出ましたとさ。
今年も楽しかった。
来年までまた1年おあずけか~。

んで、せっかく銚子近くまで来たからには
にわか鉄道ファンとして、銚子電鉄に乗らない理由はありません。

財政難で車両点検にすら出せない銚子電鉄は、
ぬれ煎餅を販売しだし、その売上げで資金を捻出しようとした事で、
ここ最近メディアの注目を浴びているあの銚子電鉄です。
鉄道オタクの心わしづかみなローカル線。
詳しくはネットで「銚子電鉄を救え」 名物「ぬれ煎餅」に注文殺到
(ITメディアニュース)
銚子電鉄

最近テレビで銚子電鉄を取り上げられてるのをよく見るせいか、
想像以上に観光客が多かった。
銚子電鉄サポーターズとかいう、電車オタクのボランティアも沢山いて、
観光客の案内などを行っていた。
そして、いたるところにでかいカメラをもった鉄道オタクが見受けられた。

犬吠駅
モスクっぽい駅舎が素敵な犬吠駅。
ボランティアの人や観光客らで非常に活気があってよろしい。
1年前はすごくさびれてたんだろうな~。

例のぬれ煎餅やら、いわしのつみれ汁とかいただいた。
おいしかったです。

犬吠駅からほどなく歩いたところに、とても景色の良い岬があった。

犬吠岬

ローカル線に乗って海に行くなんて、私の好きそうな遊び方ですね。