自分のソーシャルメディアの活動をライフログとしてまとめる「Memolane」

スポンサード リンク

ブログ、Twitter、Facebook、Instagram、Flickr、Youtubeなどのソーシャル系サービスは数多ありますが、ユーザーは、それぞれ自分流の使い方で使い分けながら使っていると思います。

私の場合、


  • 自分の書きたい何かがあるときはブログ
  • パブリックに何か伝えたい、コミュニケーションしたい時はTwitter
  • クローズドに友達とコミュニケーションしたい場合はFacebook
  • 毎日のご飯の写真を半クローズドにInstagramにアップ
  • デジカメで撮影した写真のストックサービスとしてFlickr
  • 動画のアップはYoutube

などなど、一応使い分けているのですが、

これを全て統合して、日別・月別にライフログとしてアーカイブして日記代わりにしておきたい!

と常々前から思っていました。

そんな願いを叶えてくれるサービスがMemolane(メモレーン)です。

2011年11月2日、ソーシャルメディア上に投稿した様々なコンテンツを時系列で並べ直すサービス「Memolane」とデジタルガレージが資本・業務提携。日本語版を始めとするローカライズの計画を発表したというニュースを読んで知ったサービスです。

    すでにユーザーの17%が日本人らしいです。知らんかった。


    こんな感じで使います。

    「lane」という自分のタイムラインのようなものを作成し、その「lane」に取り込みたいソーシャルサービスを選びます。

    Memolane2


    サービスごとに細かに公開範囲(public,private,friends only)を設定することができます。


    Memolane


    私のlaneはこんな感じ。
    毎日のソーシャル活動の記録が時系列で俯瞰できて良い感じ、まさにソーシャルから紡がれる自分のライフログです。

    このMemolane、人によってサービスの捉え方が変わるサービスだと思いました。

    Techwaveでは「自分史構築サービス」と書かれ、(Facebookのタイムラインみたいな印象です)みたいもん!では、ソーシャルメディアのあなたを俯瞰し発掘する「Memolane(メモレーン)」と言います(Friendfeedみたいな印象です)。

    例えば、

    • 自分史を共有したい
    • 気になる人のソーシャル活動を常に追うために使いたい
    • 企業のソーシャル活動をまとめておきたい


    と、いろんな用途や目的で使えそうなMemolaneですが、私は誰とも繋がらず、完全プライベートなライフログとしてMemolaneが最適のサービスだと思いました。


    今回デジタルガレージと提携して、


    今後、クリスマスまでに日本語版をリリース予定のほか、TumblrやGowallaとの連携も行う。また、作成したレーンを実際の本に書き出すオプションも視野に入っているという。


    だそうなので、
    ぜひ、

    個人的にライフログに欠かせない、

    • Zaim
    • miil
    • はてなブックマーク

    あたりの日本のサービスもぜひ追加して頂きたい。

    デジタルガレージさま、どうぞよろしくお願いいたします。

スポンサード リンク

今読んだ記事に近い記事もどうぞ

よく読まれている記事もどうぞ