Google Analyticsの「リアルタイム解析」機能が面白すぎて気が散って仕方がない

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先日Google Analyticsに「リアルタイム解析」機能なるものがベータとして登場しました。

自分のサイトやブログに、「今現在」何人訪れているか、どんなページが見られているか、どのキーワードで訪れているか、どのサイトから訪れているのか、それがリアルタイムで見れてしまうのです。

同様の事が出来るツールはchartbeat存在していたのですが、Google Analyticsは、昔から無料で使っているものなので、とっつき易いですね。

ベータ機能なのでこの「リアルタイム解析」が使える人と使えない人はまだバラつきがあるようですが、どのような感じかご紹介です。

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新しい管理画面にした上で、「ホーム」 > 「リアルタイム(ベータ版)」から。


するとこんな感じのインターフェースが。
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このリアルタイム解析画面は関東ITソフトウェア健康組合で超オトクに高級ディナーを食らうの巻(中華編)を公開して少し経った時のものです。

ほうほう、「t.co」から来てる人が多いということは結構Twitterから見てる人が多いんだな、なるほどなるほど。

しかしURAMAYUは(実は)普段は検索エンジンから来る人がずっと多いブログです。

こんな感じのリアルタイム解析結果になっております。

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「にんじんジュース」は今や私のブログの鉄板エントリーで絶えず誰かがこのキーワードで訪れているらしい。

「キャベツ鍋 にんにく」
「ヤマダ電気 mac ポイント」

ほうほう。これらは割と人気らしいね。

「HDR ロシア 地下鉄」?
「ゆったりした生活」?

へぇ…

さらに、
「中2病エピソード」…
「キンキンに冷えてやがる」…
「ニャンピョウ」…
「秘宝館」…?

こういう”アレ”なキーワードで来る人がそれなりにいることが判明しました。

そう、これ、ブラウザのタブで立ち上げていると、「いつ誰が私のブログになんで来てるか」がリアルタイムでわかってしまうがために、気になって気になって仕様がない。

もう、「ちょっと私(のブログ)を今見たでしょ?!」っていう自意識過剰な人みたくなってしまうのですね。
「エゴ」ポイント突かれまくりでやばいです。

とにかく、自分のブログ厨、アクセス解析厨、アフィ厨にとっては唾涎ものです。
もちろん企業のWEBマーケティングにとってもとても有益な機能だと思います。

ああしかし、Twitter、Facebookに続いて気が散るサービスがまた現れてしまった…
気になってしょうがない!

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