今回の世界一周旅行はOne Worldの世界一周周遊券のビジネスクラスを利用するので、せっかくなので乗った飛行機全部レポートをしたいと思います。
検索すると満足するビジネスクラスのレポートが無かったりした経験があったため、今回の世界一周旅行ブログテーマのひとつとして、庶民丸出し感を出さないように飛行機の中の写真をパシャパシャするのはなかなか面倒だなあと思いつつ、ビジネスクラスレポートを書き連ねて行こうと思います。
一発目は成田からシドニー便(JAL 771)。
まずはビジネスクラス以上の人しか入れないというJALのサクララウンジから。 もちろん人生で初めてここに入ります。
高級感溢れる入り口。
ラウンジ1階、ひろびろ〜。
軽食やドリンク・アルコール類が提供されています。
スープストックのスープに、
メゾンカイザーのパンが提供されていて、
もう心密かに大興奮です。
他にもJALオリジナルのビーフカレーやサラダバー、うどんなどが自由に食べられます。
バーもあって、バーテンダーがカクテルを作ってくれたり、ビールにワインやスパークリングワインが飲み放題!(この発想が庶民臭い)です。
ラウンジは高速なWiFiに電源完備。
搭乗前、お酒飲みながらのPCワークが捗り過ぎます。
機材は787ではなく、777で安心(?)です。
そして搭乗。CAさんが片膝ついて挨拶に来てくれたのは少し緊張しました(笑)
シートはJAL SHELL FLAT SEATで快適でした。
機内のエンターテイメントも充実。SEX AND THE CITYを垂れ流して、そして映画マネーボールを見ました。吹き替えなのが好きじゃないんだけど、寝ながら見たので内容はあまり覚えていない...
手元のコントローラーで背もたれの角度から足置きの長さから角度まで自由に変えられます。
これで自分のベスト体勢を整えてリラックス。
電源プラグがありましたが、なんか刺さりにくくて、すぐに抜けちゃうので全然役にた立ちませんでした。わたしの席だけかな...?
はあ、快適快適。着てる紺の上着みたいなのもアメニティとして貸してくれました。
他にもマスクやアイリフレッシャー、歯ブラシなどを提供してくれます。
そして機内食メニュー。
洋食、コンテンポラリーフレンチ、和食から選べます。ワインもある程度の種類から選べます。
そして選んだのが洋食ボックス。
炊きたての御飯もつけてくれました。ハンバーグも暖かくてジューシー。種類豊富で美味しかったです。
相方氏が選んだのはフレンチ。
こちらも美味しそうでした。
夜に飛んで朝に到着するシドニー便。
機内食を食べてシェルフラットシートでぐっすり眠って朝焼けを拝んで、到着。
朝ごはんも提供してくれるのですが、パスしました。
CAさんを呼べばドリンク類はもちろん、チーズやアイスクリームも持ってきてくれるようです。
シェルフラットシート良かったなあ。
エコノミーだったら絶対むくむ足が、全然むくまずすっきりでした。
やはり日本の航空会社のサービスと安心感は素晴らしいなあと思いました。