伝説の肉のエアーズロック、大木屋に行ってきました

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かつてこのブログのエントリーを拝見して以来、ずーっと行きたいと思っていた大木屋。

完全予約制、5人以上、メニューは5人からのコース(17500円)、飲み物は瓶ビールかソフトドリンクしかないし、しかもセルフサービスだし、取り皿もない、サービスは皆無の鉄板焼き屋さんだよ。

今回、キャプテン@horikawaさんにお連れいただきました。


今回は日暮里のの元祖の方へ。
日暮里のディープな通りを抜け、看板はドアに貼ってあるシールのみ。こんなの一見さんじゃ絶対わからん。


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匂いがつくから衣類はゴミ袋に隔離、ビール瓶は冷蔵庫から持ってきて、乾杯。
そして早速の一品目はカツオのたたき。


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普通にうまいのでがっつく。


2品目から早速来た!
肉のエアーズロック、肉のギアナ高地、お肉神様がッッ!


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どどーん!分厚い!


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ニンニクとわけて焼く。
大将に言われるまで肉には触ってはいけない。触ると怒られる。

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うほっ焼けてきた!
お肉様カットの様子は動画でお楽しみください。


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そしてこちらをいただきました。
無論、うますぎ。

肉って無条件にうまいよね、思えば我々は原始の時代から肉を焼いて食べてたよね…私のDNAがこれはうまいと言っていた。

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もちろんこれで終わりではない。
カキと葱のソテー。
カキの実はしまっててぷりぷりだったし、焼きたての新鮮なものを鉄板からそのままいただく旨さといったら!

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そして次はキャベツに身を包んだ特大メンチカツ様である。
これも切断シーンを動画でお楽しみいただきたい。



そう、この肉汁がキャベツにしみこんで、うまいの、よ~。


ああ、もうお腹いっぱい!でもまだ食べたい!
じゃあとどめ!

特大もんじゃ!!


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おそばが入ってて、でもいろんな出汁の味がきいてて、食べ応え十分!
でも後引く味でついついパクパクと食べてしまう。お腹はパンパンなのに。


これにて以上!

大将には「ほらー、もう時間だよ~」と急かされながらお会計を済まし店を後にしました。

いやーー、想像以上のうまさだったー。
この日はボジョレーヌーボーの解禁日だったのでこのあとボジョレーを飲みに居酒屋に。
楽し過ぎてテンション上がりすぎたわたくしは、帰りの京浜東北線の中で仕事をしようとPC開いたけど全然無理で、その代わりに電車に乗っている間中、泥酔ツイートを垂れ流すという失態もありつつ、楽しかったからまあ良しだ!



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