最強のジャンクフード「ポテト塩辛バター」を求めて

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ゴールデンウィークは私の実家のある仙台に帰省。
仙台の居酒屋でたまたま食べたポテト塩辛バターが衝撃的に完璧に美味い食べ物だった。

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先日スーパープレゼンテーションで欧米の超有名シェフ、ジェイミーオリバーはTEDのプレゼンの中で言っていた。
人は塩分、油分、糖分、脂肪分の虜になると、それ無しでは生きていけなくなる。
それがファストフードの戦略だ、そしてアメリカ人の3分の2は肥満であると。

子ども達に食の教育を - TEDの英文日本語訳資料

プレゼン内容を後でちゃんと読んでみるといろいろ誤読あるけど、いいのいいの。
とにかく、これはその食べ物における中毒性全てを兼ね備える恐ろしい料理だった。

新鮮な塩辛の最高の塩分に、ほくほくに揚がったポテトの糖分と油分は病みつきになるし、バターの脂肪分も完璧だ。

自分史上、一度食べたら何度でも食べたくなるジャンクフードトップ3は、
マックのチキンナゲット、銀だこ、ベビースターなんだけど、このポテト塩辛バターはこれらをはるかに凌駕する中毒性を兼ね備える史上最高のジャンクフードになり得ると感じた(あくまで自分史の中で、ですよ)。

なので、最高のポテト塩辛バターをつくるべく、自作を試みることにした。
塩辛にするための生のスルメイカはもう時期じゃないようで、その辺のスーパーには売ってない。
ならば、築地までジョギングついでに買いに行けばいいじゃない。

というわけでちょっくら走って築地まで。
ちょっと時間が遅くて(午前10時過ぎ)の築地場内は閉まりかけ。
その中でもスルメイカ売ってるお店見つけて、魚屋のおっちゃんに塩辛にしたいんだと伝えると、

これは冷凍。
今は時期じゃないから(時期は10月〜2月)、あまり美味しくないよ。
まあ塩辛できなくないけど。脂っぽいと思うよ。

と言われるけど、わざわざここまで来て買わないという選択肢なんかあり得ない。

じゃがいもも仕入れて、家に帰ってイカを捌いて、水分飛ばすために干したり、いろいろ下ごしらえ(全部旦那がやるんだけど)。
翌日、自家製の新鮮なイカの塩辛が出来上がり。
ろくに揚げ物やったことない私が、油バチバチ飛ばして首に火傷を負いながらもポテトを揚げる。
その後、さぞやおしゃれで美味しいだろうと自家製のエスカルゴバター(パセリとにんにくが練りこまれたバター)を絡めてアルミホイルでオーブンで焼く。
バターが絡まったポテトにさぞやおしゃれで美味しいだろうとトリュフオイルを垂らして、イカの塩辛をのせる。

出来た!!
どんな味だろう...?

いや、美味いは美味いのだけれど...。いろいろ修行が足りない。
まず塩辛がしょっぱすぎて、少し脂っぽくて生臭い。
そしてポテトの揚げ具合、全然ダメだった。小麦粉とかまぶすべきだった?
揚げ物初心者のフライドポテトはイマイチ。
トリュフオイル?エスカルゴバター?全部イカのしょっぱさと生臭さにかき消されておるわ!
こんなんだったらサブウェイのポテト買って、セブンプレミアムのイカの塩辛のせて食べた方が美味しいだろ。

そんなわけで、一度食べたら止められなくなる最強のポテト塩辛バターを求めて修行する日々が始まったのでした!

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